2017年05月11日

六道の悪女たち 4巻

「六道の悪女たち」4巻を購読しました。



表紙を飾るは、1巻から登場しているつばき嬢。
ピース姿がとてもギャルっぽく、ギャンカワです。

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今巻ではファッション雑誌の読者モデルをやってることが判明。
ファミレスでたむろしていた不良ギャルがつばきを見て、
即座にモデルであることに気付いたあたり、結構知名度は高そう。

読モに選ばれるほどのセンスの良さを活かし、
女性陣のお出かけ時のコーディネートをかって出るなど、
ギャルとしての女子力の高さを発揮しておりました。

そのコーディネートに際して、
夏に冬用セーラー服を着て来た乱奈に対し、
「それじゃ六道もガッカリしちゃうかもよー」と言い放ち、
それまで涼しい顔だった乱奈に汗をかかせたりもして。

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これまで乱奈が汗をかいた場面というのは、
六道が波瑠也に殴られているのを我慢して見ていた時や、
幼田を救う際に六道から「決して怪我をしないで」と言われ、
少し苦戦した時など、数えるほどしかありません。

常人では近寄ることすら恐ろしく感じるほどの乱奈に対し、
気軽に話しかけ、言葉だけで汗をかかせたつばき。
乱奈さんへの慣れもあるのでしょうが、
制服を着替えさせたあたりグッジョブであり、
彼女もまたタダモノでは無いな、と感じます。

そういえばつばきは今のところ名字が出てきませんが、
これはいずれ何かの伏線となるのでしょうか。
それとも別に意味は無いのか、はたまた出し惜しみか。
これも気になるところです。

さて、そんなつばきにコーディネートされ、
乱奈さんがとても素敵な私服姿を見せてくれました。
2巻で六道がプレゼントした髪飾りについても、
乱奈さんの可愛い乙女心を示すエピソードとともに、
素晴らしい笑顔で語ってくれたりもして。

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普段の無口でクールビューティな乱奈さんも良いですが、
六道と一緒にいるときの、よくしゃべり、
笑顔あふれる乱奈さんはとても素敵です。

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笑顔ではありませんが、照れ顔の乱奈さん。
こういった表情もとても珍しい。

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主に幼田と一緒にいるときに見せるふくれっ面や、
先ほどのつばきとの一件でのテンパった表情、
そして破壊神のごとき恐ろしい姿など、
今巻では本当にいろいろな乱奈さんを見ることができました。

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ライダー姿の乱奈さんを堪能できた「姫野莇美編」が終わり、
皆の楽しげな様子を描いたインターバルを挟んで、
今度は「鬼島連合編」ともいうべきエピソードが始まりました。

開始早々、乱奈と鬼島連合の過去の関係が描かれ、
徐々に明らかになっていく向日葵乱奈の過去。

そして新たに登場した鬼島連合の幹部たち。

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いずれも曲者揃いといった感じですし、
女性幹部も二人いるあたり、乱奈だけでなく、
六道との絡みも当然出てくるのでしょう。
今後も目が離せない展開が続きそうで、本当に楽しみです。

そんな展開の今巻の中で、本筋とは関係ないものの、
とても気になった1コマがこちら。

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布留川葵と莇美の勝負の決着がつく直前。
葵のチームのナンバー2っぽいキャラの山田くんと、
彼に飛び掛っていった六道の親友である大佐。
敵対していたはずの二人が、バイクについて熱く語りあっています。

3巻についての記事でもこの山田くんについては触れましたが、
彼なりのバイク哲学を持つ、こだわりのある人物です。
そして大佐も、2巻の終わりのあたりで、
「バイクは・・・男のロマンだ」と言うほどの乗り物好き。

そんな二人が、敵味方の立場を超えて、
大好きなバイクについて隣り合って語らっている姿を見ると、
共通の好きなモノが取り持つ縁の不思議さと、
それによって生まれる人間関係の楽しさを感じることができます。

好きなモノや趣味は人生を豊かにしてくれるものですが、
それによって育まれる人間関係もまた素晴らしいものです。
そんなことを考えさせてくれる1コマでした。

この山田くん、葵に勝るとも劣らないくらい印象深いキャラでした。
またどこかで再登場して欲しいものですが、難しいでしょうねえ。

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莇美ですら、六道たちと学校が違うということから、
誰かから誘ってもらわないと登場しずらい状況であり、
こちらも再登場があるかどうか微妙な感じです。
ほんの脇役である山田くんは更に可能性が低いでしょう。

ただ、莇美は六道の専属運転手になると宣言して、
勝手に押しかけてきているので、再登場の目はあります。
またバイク勝負の決着がついた際、
葵は「今日からチームの頭は姫野莇美だ」と言っており、
そして葵のバイクチームが解散したような描写は無い。

つまり、山田くんがチーム莇美のメンバーとして再登場する可能性が・・・?

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まあ、無いですかねえ・・・
posted by 山田工作 at 21:52| Comment(0) | コミックス2017

2017年05月08日

GW明けだヨ! 春の漫画祭り

最近はWF向けの粘土いじりにかまけていて、
漫画についての記事を全然書いていませんでした。
ここらでちょっとまとめて紹介したいと思います。


「幼女戦記」5巻



今巻はデグさん(ターニャ・デグレチャフ少佐)の活躍により、
帝国の隣国が滅亡寸前になる、というお話でした。

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大活躍かつ笑顔の絶えないデグさん。
それでも最終的には苦い表情となるのが定番。
次巻では一転して苦戦となりそうな感じです。

戦争や軍隊を通じて色々な教訓を与えてくれる当作品ですが、
今巻で最も注目すべきはこのひとコマ。

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「連中、殴り掛かっても殴り返されないとでも誤解していtのでは?」
という言葉と、それに対する「困った連中だ」の一言。
まるで現代のSNSで起こるトラブルのことを言っているかのようです。
よくよく肝に銘じたいものですね。


「ONE PIECE」85巻



ここにきてプリンの正体が明らかになりました。
プリンはかつて一瞬だけ登場していましたが、
その際の「三つ目」姿を覚えている読者としては、
前巻までのプリンにずっと違和感を覚えていました。

それをサッと拭い去り、更に大きな驚きを与えてくれた今巻。
「読者の予想を裏切りながら、期待を裏切らないのが名作」
と言いますが、正にその通りのことをしてくれています。
85巻も続いていて、相変わらず面白いのだからスゴイ。

今巻でお気に入りなのはこのひとコマ。

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ブルックが対するは「四皇」ビッグマム。
まず勝てない相手に見栄を切りながら、
「お嬢さん」と言ってのけるのが素晴らしい。

確かにブルックよりビッグマムの方が年下でしょうが、
それでも68歳。しかも四皇。
通常ならまずあり得ない呼称ですが、
ここで敢えてそれを使うのがブルックの味ですね。
ワンピースは女性に対して紳士な男キャラが多く、
それがとても小気味良くて好きです。


「江口くんは見逃さない」1巻



以前は「よこしまな江口くん 」という作品でしたが、
タイトルを変更し、再度1巻からの発売となりました。

作品発表後にタイトルが変更になった漫画としては、
「こびと日和」→「ハクメイとミコチ」がありますが、
これは「こびと」の部分が問題だったのかな、と想像できます。
でも今回の江口くんの「よこしま」という言葉は、
そんなに悪い言葉かなあと疑問に思います。

ただ今巻の後書きを読むと、作者の野澤ゆき子先生が、
いかに江口くんがキモくならないように描くか、
ということに心を砕いておられるようなので、
そのへんの心情が変更に繋がったのかな、と理解できます。

とは云え、江口くんが狙っているのは女性の「エロ」なので、
どうしたって邪(よこしま)な気持ちは否定できないワケで。
作品作りというのは色々なところに難しさがありますね。

そういえば後書きの中で、作品内ルールとして、
江口くんは姉にはエロ目線を向けない、とありました。

タイムリーなことに、上記のワンピースにおいても、
サンジは女好きだけど姉のレイジュには欲情しない、
だってきょうだいってそういうもんでしょ?
という尾田っちの言葉が載っていました。

このへん、姉妹がいる人間としては当たり前なのですが、
いない人には分かり辛い感覚なのでしょうか。

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しかしまあ、江口くんの姉、満理子ちゃんはとても魅力的なので、
別に家族でもない読者がエロい視点で見てしまうのは仕方がないワケで、
結局一番ヨコシマなのはこの作品を楽しんでいる読者なのだなあ、という話。


「ねこめ(~わく)」4巻



タイトル変更といえばこの作品。
連載期間だけならばワンピースにも引けをとりません。
初出は1991年ですので、もう四半世紀も続いているのです。
そして内容は相変わらず。
たくさんの猫たちと、少数の人間のおりなす物語。
いつも通りの竹本泉ワールドです。

ハラハラドキドキとは対極の、ゆるゆるのんびりした世界。
これもまた漫画の面白さの一つ。
多種多様な漫画が楽しめるというのは、とても幸せなことですね。


「ぶんぶくたぬきのティーパーティ」 3巻



こちらもハラハラドキドキとは無縁ですが、
読者の予想を斜め上に裏切ったり、
意表を突くといったことが得意な作品です。

コマ漫画の技法を凝らし、
出落ち、最後のコマで落とさない、敢えて尻切れトンボ、
道中で落として後はダラダラ、投げっぱなしなど、
ギャグやネタだけでなく、構成を利用して楽しませてくれます。

メタネタやシュールギャグも多いため、
漫画としては相当読者を選ぶ作品になるところを、
フルカラーで可愛らしい絵柄により入り口の敷居を下げ、
女の子と動物という登場キャラで全方位的に読者を獲得。
原作と作画の分業ができる漫画というジャンルの、
メリットがとても感じられる作品作りだなあと感じます。

ウェブで無料で読めるのですが、
コミックスでは描き下しのイラストや漫画、
動物に関するコラムが収録されているので、
コミックスを購入する価値は結構高め。
今回の描き下し漫画は、タヌキのお兄ちゃんが主役だったり、
キツネのリサちゃんのかわいいポニテ姿が見られたりと、
自分にとってとてもお得な内容でした。

うむ、満足。
posted by 山田工作 at 21:04| Comment(0) | コミックス2017

2017年05月04日

ケンとメリー

本日は須坂市動物園に行ってきました。

せっかくの連休なのでどこかに行きたいな〜と思い、
どうせ出かけるなら動物園が良いなと行ったのですが、
一番の目的は4月末から公開されていた、
ツキノワグマの小熊、ケンとメリーを見ることでした。

熊の子供を間近で見るのは初めてでしたが、
これがまたとても可愛らしい。
よくカワイイ動物を「ぬいぐるみみたい」と言ったりしますが、
小さい身体で動き回る愛らしさはぬいぐるみ以上。
もう信じられないほど可愛くて、
かなり長い時間食い入るように見ていました。

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子供とはいえ猛獣ですので、頑丈な檻に入れられており、
あまり写真が撮りやすい環境ではありませんでした。
しかし須坂動物園は展示動物との距離がとても近く、
小熊たちもかなり近くから見ることができます。

また、大型連休で混んでいる状況の今日でも、
檻の周りにいる人の数はまばらであり、
泣き喚き、走り回り、二匹でドタバタと遊ぶ様子を、
じっくりと見ることができました。

小熊の成長は早いので、
可愛らしい姿を見られる期間は限られています。
幸い須坂市動物園は高速のICから近く、
周辺に無料駐車場も多いため、車でのアクセスは最高です。

小さな動物園ではありますが、その分動物たちが身近で、
混んでいないのでじっくり見て回ることができるため、
動物好きな人なら満足度は高いと思います。

まだ何日かある連休。
興味を持たれた方は是非足を運んでみて下さい。
posted by 山田工作 at 22:56| Comment(0) | 生き物・その他

2017年04月25日

アカハラ水槽

先日のアカハライモリ。
せっかく捕まえたのだから飼おうと決めて、
水槽などの準備を始めたのですが、
これが思いのほか手間取りました。

まず水槽。
長いこと放っておいた水草水槽で、藻がびっしり。
これを綺麗にするのにまず一手間。

そしてこの水槽がフチ無しのガラス水槽なので、
イモリが脱走しないようなフタを用意するのにまた一手間。

セットのガラス蓋はあるのですが、
それで隙間が無い状態にしてしまうとイモリが呼吸が出来ない。
どうしようかと考えた結果、100均で網を買って加工することに。

が、所詮は素人の思いつき。
なかなか上手くいかず、ここでとても手間を食いました。

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まあそれでも何とか形にして、
上陸できる場所を石などで作って、
イモリ水槽の出来上がり。

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藻だらけの水槽の中で生きていた水草も設置。
最初は固まっていたイモリも、
段々と動き回るようになってきています。
手足をバタつかせて動く姿が可愛らしい。

アカハライモリは結構長生きするらしいので、
できるだけ長く付き合っていけることを願っています。
posted by 山田工作 at 19:57| Comment(0) | 生き物・その他

2017年04月20日

アカハライモリ

家にいたら家人より電話が。
なんでも、仕事先の外溝清掃をしていた際に、
アカハライモリを捕まえたとのこと。

都会の人には想像できないかもしれませんが、
イナカでは時々こういうことがおこります。
自分も、町内一斉清掃でドブさらいをしていた時に、
サンショウウオを捕まえたことがあります。

そのアカハラ、どうしようかということなので、
とりあえず持ち帰ってきてもらいました。

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うーん、見事な赤い腹。
正に名前のどおり。

さて、これからどうしましょうか。
このまま飼い続けるのか、
もう十分姿を見て楽しんだので、
近くの山にでも行って放すのか。

う〜ん・・・。
posted by 山田工作 at 22:56| Comment(0) | 生き物・その他