2019年07月30日

WF2019s 雑感

昨日のは参加ディーラーさんの紹介だったので、
今回は個人的な感想などを。

その前に、今回購入したモノをご紹介。

IMG_1478.jpg

ねんどらんどさんの猫、雀、ドラゴン。
オーブン樹脂粘土によるミニチュア完成品で、
どの作品も首から先が動くというギミック付き。
完成品の小物は楽しいモノがあるとつい買ってしまいますね。

IMG_1479.jpg

お気楽王国!(工作部)さんの「ペン持ちにゃんこ(キット)」と、
皇龍亭さんの新作「カエル」。
一緒に写っている猫はふーちゃん。
あと、写真は無いのですがさあじゅどんさんのバニーさんも購入。

毎度のことですが、キットよりも完成品を多く買ってます。
自分の作品作りで手一杯で、キットは買っても作らないだろうなと、
つい尻込みしてしまうんですよねえ。
そして後悔するという…。
作らなくてもキット状態で参考になる部分はたくさんあるのだし、
今後は「迷ったら買え」の精神で行かねばなあと思っています。

皇龍亭さんの作品は毎年と言って良いほど購入してますね。
キットに比べ完成品の買い手にとってのお手軽さは言わずもがなで、
買ってすぐ楽しめ、自分で作らないぶん品質も安定しているという。

しかしこの完成品の販売を自分でやるとなると大変で、
とにかく作品作りに時間がかかるし品質にも気を遣う。
去年と同じく今回もアカハライモリやカエルを持ち込んだのですが、
それなりの出来のアカハライモリは完売で、
イマイチだったカエルはさっぱり売れないという分かり易さ。
高品質で数を量産しているディーラーさんはスゴイと思います。

さて、今年は新作として「慶応遊撃隊」の蘭未とポチを考えていました。
しかし版権の許諾は下りず、販売も展示も不可となりました。
それでも、とにかく作るだけ作って、複製も取って、
当日見たい人には見てもらうようにしようと作ったモノがこちらです。

IMG_1420.jpg IMG_1418.jpg IMG_1413.jpg

今回初めて版権不許諾をくらったのですが、
その心理的ダメージは思っていたよりも大きく、
とにかく製作ペースは上がらず、
ミスっても「まあいいか、このくらい」と修正もせず、
ポチに到っては超手抜き塗装で仕上げてしまいました。

販売できない、おおっぴらな展示もダメという状況は、
著しくイベント参加のモチベーションを下げるもので、
当日、会場に着いても気分は全く盛り上がりませんでした。

しかし、当日ブースまで来て頂いた方たちとお喋りしたり、
会場で作品を見て回るうち、次第にモヤモヤも晴れてきて、
また来年もがんばろうという気持ちになれました。

そして何より今回これを作って良かったのが、
2年続けてフィギュアを作らないという事態を回避できたことです。
原型製作、仕上げ、複製、完成品作りと一連の流れをこなしたことで、
今後もフィギュア作りをしていける自信が付きました。

また、不許諾も悪いことばかりでもなく、
絶対的な締め切りが存在しなくなったことで余裕が生まれ、
これまでしたことが無かった工程にチャレンジできましたし、
その事について会場で他の方から参考意見を聞くことも出来ました。
これはとても良い経験だったと思っています。

次の参加は2020年の秋になるでしょうか。
先は長いようで短い。
今回の出来事を糧として、しっかりと準備もして、
今後も楽しんでいこうと思っています。

posted by 山田工作 at 19:48| Comment(0) | 模型造形

2019年07月29日

ワンダーフェスティバル2019夏

ワンダーフェスティバル2019[夏] に参加してきました。

まずは気になった作品の紹介から。

IMG_1422.jpg IMG_1423.jpg

5-22-06「Torinos」さんの、
女の友情と筋肉」の村上イオリ。
今回の、マイベストオブ買っとけば良かったで賞。
自分のブースから出て最初に目に留まった作品で、
一回りしてから買おうと思って忘れてしまったという…。
モチーフの持つパンチ力も勿論のことながら、
全体の雰囲気から指先の造作にいたるまで、
とても素晴らしい作品でした。

IMG_1425.jpg IMG_1426.jpg

5-10-04 「左に右折」さんの、
アイドルマスターシンデレラガールズ」の早坂美玲
去年のワンフェス後にデレステを始めたことで、
今回はデレマスキャラにも目を向けるようになりました。
新たに興味を持つ対象が増えると、
イベントでの視線も変わってくるのが面白いですね。
デレマスキャラのフィギュアは細部まで凝った装飾が多く、
この美玲も細かい造形や塗装など見応えがありました。

IMG_1429.jpg IMG_1430.jpg

5-10-01「峰研所」さんの猫剣客。
猫の毛並みの造作と、背負った剣の古び表現が素晴らしい。
可愛らしさと鋭さを両方感じられる作品でした。
塗装と造形の両方で、とても参考になります。

IMG_1433.jpg IMG_1434.jpg

6-28-15 「未来戦車創造堂」さんの、
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の財前時子
先ほどの美玲とは違いSD表現の作品ですが、
それでもとても時子サマらしいフィギュアとなっています。
こういう作品作りもアリだなあと思うとともに、
こちらもその場で買っておけばよかったと後悔しきり。
写真を撮って安心し、忘れてしまうのは本当に悪い癖だと、
今になって痛感しております…。

IMG_1436.jpg IMG_1438.jpg

7-49-12 「直立動物」さんのオリジナルのバニーガール。
パッと見で分かる圧倒的な存在感。これに尽きます。
この量感を実在するモノとして目にすることができるのが、
ワンフェスなどの立体造形イベントの醍醐味ですね。

IMG_1441.jpg IMG_1442.jpg

8-33-09 「One Two Justice」さんの、
CAPCOM FIGHTING Jam」のヌール(ミッドナイトブリスVer)。
ファイティングジャムは持っているのにやっていないゲームでしたが、
今回、この作品を見て俄然やる気が出てきました(笑。
余り有名でないゲームの、更に隠れた要素にも目を光らせ作品にする。
この熱意の発露こそがワンフェスの本領発揮。
ただのマイナー好きとも言えますが、
そのマイナー魂を発揮できる場があるというのが素晴らしいのです。
まあ、版権によってはどうにもならない事もあるのですが…。

IMG_1448.jpg IMG_1449.jpg

5-24-02 「DFMK」さんの、
シティハンター」の伊集院隼人
海坊主やファルコンの呼び名の方が有名なキャラが、
ちゃんと本名で、しかもエプロン姿でのフィギュア化。
1/20サイズとかなり小さいのですが、造形の出来は凄まじく、
とても存在感のある作品となっていました。

IMG_1455.jpg IMG_1458.jpg

4-16-07「UN・BALANCE」さんの、
オーガス」のオーガス・ガウォークと、
クラッシャージョウ」のガレオン。
昔のアニメのメカというものは、
いやが上にも子供心を刺激しますね。
どちらも格好良さと懐かしさに胸が躍ります。
こういった作品を実際に見れる喜びは、
比較的参加者の年齢が高いワンフェスならではですね。

IMG_1460.jpg IMG_1462.jpg

4-14-05「一日屋」さんの、
夢幻紳士」の夢幻魔実也。
こちらもまた懐かしい作品。
そして自分にとっては今でも大好きな作品なので、
それを立体化する方がいることに嬉しくなってしまいます。
高橋葉介先生っぽさの感じられる塗装が独特で、
とても目を引く作品に仕上がっていました。

IMG_1465.jpg IMG_1464.jpg

4-15-12「Archive」さんの、
どろろ(2019年アニメ版)」のどろろ。
とても美しい作品でした。
どろろは「男のフリをした女の子」ですが、
その逞しさと、少女らしい美しさの、
両方が見事に表現されているように感じました。

IMG_1467.jpg IMG_1471.jpg IMG_1472.jpg

4-14-14「さあじゅどん」さんの、
「さあじゅどんのバニーさん」各種。
この作品をネットで最初に見た時、
とても魅力的なバニーさんだなと感じ、
今回ようやく実際に見ることができました。
ぷっくりした唇がチャーミングです。
版権モノではないオリジナル作品を続けていくことは、
かなりエネルギーを必要とすることだと思いますが、
今後も活動を続けて頂けたらと思います。

IMG_1476.jpg IMG_1477.jpg

4-24-18「ファフロツキーズ」さんの、
「アイドルマスターシンデレラガールズ」の輿水幸子
カワイイボクです。
去年のワンフェス後にデレステにハマってからこっち、
ゲームだけでなくCDやコミックスなども購入していましたが、
最近ではついに同人誌にまで手を出してしまいました。
その本が輿水幸子オンリー本だったこともあって、
会場でこの作品をみた瞬間、
「幸子がいる!」と思ってしまいました。
かなり重症です。

今年のワンフェスはデレステという新たな視点を得て、
色んな作品を見ることを楽しみにしていたのですが、
新作の当日版権の許諾が下りなかった事もあって、
当日はテンションが上がらず、あまり見て回れませんでした。

でも、ほんの少し出歩いただけでも、
これだけのステキな作品に巡り合うことができました。
様々な作品を見て、新たな活力を得ることもでき、
やはりイベントは参加してこそだなと改めて感じています。

会場でお会いした皆さん、本当にありがとうございました。


posted by 山田工作 at 15:35| Comment(0) | 模型造形

2018年07月30日

ワンダーフェスティバル2018夏

ワンダーフェスティバル2018[夏] に参加してきました。

今回も会場の幕張メッセへは車で行ったのですが、
東京外環道路が船橋まで延びたことで交通事情が少し快適に。
それでも朝早く起きて当日帰る強行軍には変わりなく、
そのため会場では終始疲労と寝不足でぼーっとしています。

しかし今年は去年あまり回れなかった悔しさを晴らすべく、
4〜8ホール全部回ってきました(成人ゾーンは除く)。
急ぎ気味だったので見落としもかなりあるのですが、
そんな中でも気になった作品を写真に納めてきました。

wf2018_81708.jpg

8-17-08「龍のしっぽ☆」さんの、
鬼灯の冷徹」の漢さん。
何とも独自なキャラチョイスですが、
漢さんらしいシュッとした感じが何とも言えません。
主要キャラだけでなく、こういう渋めのキャラがいるのが、
ワンフェスの魅力の一つだと実感します。

wf2018_81613.jpg

8-16-13「CHEMICAL REACTION」さんの、
シャシニング・フォース」のメイ。
とても凛々しくて、キリっとした表情が魅力的で、
可愛さや露出の高さだけが女性キャラの魅力じゃないぜ、
という当たり前のことを再認識させてくれる作品でした。

wf2018_70302.jpg

7-03-02「cMp」さんの、
餓狼伝説」のタン・フー・ルー
これまた激シブなキャラクターチョイス。
この作品はイベント前から情報が流れてきていて、
とても欲しいと思っていたのですが、行った時には完売。
残念ですが、こういったキャラでも完売するあたりが、
ワンフェスの良さなのだと思うことにしましょう。

wf2018_50303.jpg

5-03-03「とらっしゅくろっく」さんの、
ブレスオブファイア2 使命の子」のニーナ。
大きく広げた羽が印象的で、とても存在感のある作品で、
羽の作り込みや台座の造形など、拘りを随所に感じました。
ブレスシリーズは未だ多くの人に愛されてますね。
カプコンには早く新作を出してもらいたいものです。
え?、
…ん〜、なんのことかな、フフフ…

wf2018_42204a.jpg wf2018_42204b.jpg

4-22-04「ふらっと☆ぶらっと」さんの、
ワンダちゃん〜2000冬〜。
水玉螢之丞先生デザインのワンフェスマスコットキャラクターです。
とても明るく、とても賑やかな雰囲気のある作品で、
特に龍の上に乗ったネコの表情が何ともいえない可愛さです。
ベースのパネルも良いですねえ。
こういう展示の際に映える部分の造形にも、
いつかは自分も気を遣えるようになりたいものです…。

wf2018_41812a.jpg wf2018_41812b.jpg

4-18-12「専門学校デジタルアーツ東京」さんの、
ロード・トゥ・ドラゴン」のエンゼリカ。
展示のみということで、サフのみ未塗装状態、
台座もただの木片という有様ですが、これはこれで。
いかにもガレージキットの、作る人の祭典といった感じがします。
しかし今はこういったフィギュアの専門学校があるのですねえ。
昔は怪しい通信講座くらいしかなかったのですが、
今は通信講座や学校も充実しているとのこと。
時代は変わったなあと思うと共に羨ましくも感じます。

wf2018_41704a.jpg wf2018_41704b.jpg

4-17-04「結晶洞窟」さんの、
メルヘンヴェール」の湖の国の王子。
かなり懐かしい、かつどちらかと言えばマイナーな作品。
ですがそのキャラクターは今でも充分通用するほど魅力的。
幼師人さんのプニプニした造形ととても良くマッチしています。
展示にはファミコンのソフトと攻略本が添えられており、
作品を知る人にはより懐かしさを感じる仕様に。
自分も微力ながら協力しており、悦びもひとしおです(笑。

wf2018_41103.jpg

4-11-03「くろすぽいんと」さんの、
コットン オリジナル」のコットン。
こちらも懐かしのゲーム。そしてプニッとしたキャラクター。
どうにもこういうのがツボなようです。
キャラクターの魅力を活かした造形と、
シンプルで丁寧な塗装がより魅力を高めています。



今回のワンフェスは、春先に個人的な不幸があり、
新作の申請を取り下げたりしたこともあって、
かなりテンションが低い状態での参加となりました。
造形への意欲があまり湧かず、このまま止めちゃうのかな、
などと考えたりもしていました。

でも、会場で多くの作品を見るにつけ、
たくさんのエネルギーを貰うことができました。
好きなモノを作り、それを楽しんでいる人がこんなにいる。
自分もまだたくさんの作りたいモノがある。
まだこれからも続けていきたい。
そう思うことができました。
やはりイベントは良いものです。参加する甲斐があります。

wf2018_yk.jpg

版権モノの新作は出せませんでしたが、
何もないのもどうかと思い、
アカハライモリのマグネットを作ってみました。
概ね好評で、再販のカエルと共に売れてくれました。
自分が作ったモノが売れてくれると、単純に嬉しいもので、
これもまた参加動機を高めてくれます。
次は何を作ろうかな、と考える気持ちになってきます。

wf2018gets.jpg

今回自分が購入したモノたち。

6-17-13「アクアプラント」さんの、
動物根付の中からタヌキ、コウモリ、トカゲの三種。

5-11-10「皇龍亭」さんの、
Puchi丸シリーズno.43「ひよことレンチ」。

g.(4ホール)「FLYING MEGALOPOLIS」内のNORWORKSさんの、
カエルのアクセサリー(革+シルバーのストラップ)。

5-12-06「カミカラ」さんの、
アデリーペンギン爆弾かみつく封筒「恐竜」

さらに先ほどの「メルヘンヴェール」の王子

あと、7-26-01「Yクレイ」さんで、
安全性が強調されていたので樹脂粘土を購入してみました。
猫を飼っているため焼いて固める系の素材は敬遠していたのですが、
これなら多少は安心して作業ができるのかな、と。

まあ何はともあれ、何でも試してみよう楽しもう。
今は来年の参加までに、色々あれこれとやってみたいと思っています。


そして早速組み立ててみたペンギンくん。
完成直後に猫たちの襲撃を受け、哀しい姿に…

20180730.jpg



posted by 山田工作 at 14:31| Comment(2) | 模型造形

2017年07月31日

ワンダーフェスティバル2017夏

昨日幕張メッセで開催された、
ワンダーフェスティバル2017[夏]に行ってきました。
自分にとっては年に一度のお祭りで、
今回もディーラーで参加してきました。

しかし帰って来てから気がついたのですが、
自分のブースの写真を撮ってませんでした。
ツイッターでは画像をアップしているのですが、
これがPSVITAで撮影したものなので画質がイマイチ。
せっかく幼師人さんが製作してくれた、
「ド嬢」の二人をお借りして展示していたというのに・・・
まあ、会場で見られた方はラッキーだと思って下さい。
実際に手にとってまじまじと見れた自分はもっとラッキーなのです。

さて、今回も会場で気になった作品を撮影してきました。

IMG_6581.jpg IMG_6582.jpg

5-24-05「陽炎運命」さんの、ハシビロコウちゃん。
けものフレンズは見たことがないのですが、
この目付きの悪さと、それに相反する可愛さがステキです。
ディフォルメハシビロコウもプリティ。

IMG_6584.jpg

5-23-03「じゃんぼたにし」さんの、ディフォルメKMM団。
これも作品自体は未見なのですが、あまりの可愛さにパチリ。
SD系の小品ながら、帽子や眼鏡やアイパッチなど、
細かいところの造作にこだわりが感じられる良作でした。
チェスのコマ風の統一感もクールで素敵。

IMG_6587.jpg

5-20-13「M。(エムマル)」さんの、リョウ・サカザキ。
カラーレジンによる可動キットです。
展示にある「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない、の表示が洒落てます。
可動キットは購入後の遊び方も含めて、色々な可能性のある存在ですね。
いつかはチャレンジしてみたいですが、まだまだ遠い存在です。

IMG_6593.jpg

5-21-12「ディーラー七英雄」さんの、世界樹の迷宮Xのフェンサー。
躍動感のあるキャラクターとポーズに、
細かな造作の剣や盾といった装備の組み合わせが、
とても魅力的に感じられた作品でした。
世界樹シリーズは3までしか遊んでおらず、
続きもやりたいのですが、時間が全然足りません・・・

IMG_6595.jpg

5-22-03「カルガモ」さんの、港湾棲姫バニーVer。
こちらの作品は事前にツイッターで見かけていて、
その存在感からとても気になっていた作品でした。
艦これはやったことが無いのですが(そんなんばっか)、
元ネタを知らなくても惹き付けられる、すごい作品でした。
展示の仕方も凝っていて雰囲気抜群! なのですが、
後ろ姿も見られるようにと設置された鏡に、
撮影者が映りこんでしまうという危険極まりないトラップが・・・

IMG_6600.jpg

4-19-03「3D Belle collection」さんの、コレジャナイ早川さん。
赤が鮮やかな服と、眼鏡が特徴的な物憂げな表情、
そして幻想的な展示についつい引き寄せられてしまいました。
今日の早川さん」が元ネタで、そのアレンジ作品なようですが、
そういった基礎知識が無くても、とても魅力的に感じられた作品です。

IMG_6604.jpg

4-18-48「メガテクボディ」さんの、田宮良子胸像。寄生獣のキャラですね。
キリッとした表情とトゲトゲしい武装状態。
それなのに美しいいう、不思議な魅力のある作品でした。

IMG_6605.jpg

5-02-05「Youre Fired!」さんの、ギルティギアよりアクセル、イノ、クリフ、ジョニー。
4体全て可動キットとなっています。
同じ原作からのキャラ4体ということで統一感があり、
それぞれの造形も良く、とても見応えのある展示です。
というか、展示の仕方はむしろ雑な感じで、
それなのに魅力的というあたりに、造形力の高さが窺えます。

IMG_6618.jpg

5-16-05「R-Grey」さんの、タユ・タユン。製作はおかやんさん。
河本ひろし先生デザインのオリジナルキャラクターということですが、
さすがにその存在感は圧倒的。
会場後直ぐに完売の知らせが飛び込んできたほどでした。
キャラクターの魅力×原型師の技量=瞬殺、といった感じでしょうか。

今回はあまり元気がなく、広い会場を回りきれず、
結局自分のブース周辺の4、5、6ホールしか見ていません。
7、8ホールにも行きたかったのですが、
疲労感と眠気から、全く足が動きませんでした・・・

今回自分の新作は「六道の悪女たち」の向日葵乱奈
何と言うか、自分の目で見てもイマイチな出来上がりで、
反応する人は多いものの、全然売れませんでした。

今回は、今までで一番打ちのめされたワンフェスとなりました。
自分の作品の出来がイマイチだったことに加えて、
会場で様々な作品を見るにつけ、その造形の素晴らしさに驚き、
翻って自分の技量不足にへこむ一方でした。
単純に技術の問題だけでなく、作品造りにかける情熱、
その熱量みたいなモノでも全然足りてないように感じ、
これからも趣味として造形を続けていくなら、
このままではイカンだろう、と思った次第です。

今回のワンフェスで見聞きし、感じたことをしっかりと覚えて、
今後に活かしていきたいと思います。
会場でお相手して下さった皆様、本当に有難うございました。

さて、今回購入したのはこちら。

IMG_6620.jpg

5-01-04「二次元分離帯」さんの、探偵 神宮寺三郎 胸像と、
4-11-02「スカルチュラはにわや工房+」さんの、動くチンアナゴ。
あとアクセサリーをいくつか。

イベント後にアレもコレも買っておけば良かったと思うのはいつものコト。
また来年のワンフェスを楽しみに。
posted by 山田工作 at 12:39| Comment(5) | 模型造形

2017年06月13日

ワンフェスへの道 2017「焦燥」

今年の夏のワンフェスで出す予定の新作について、
数日前に版権許諾が下りました。
これで後は原型を仕上げるだけなのですが、
現状はこんな有様。

IMG_8390.jpg

インダストリアルクレイによる一次原型を、
シリコン型に取り、ポリパテに置き換えた状態ですが、
今のところ見事にバラバラです。

造形の修正やダボを作ったりしながら仕上げていきます。
今月中には表面処理も終えて、原型完成といきたいトコロ。

というか、予定ではもう完成しているはずだったのに、
実際は遅れに遅れております。
とはいえ、計画よりも遅れるのは毎年のことなので、
ある意味、予定通りだともいえます。
ダメな人間の思考です。

今回は塗装に時間をかけたかったのですが、
この先一体どうなることやら。
気ばかり焦る今日このごろです・・・
posted by 山田工作 at 21:55| Comment(0) | 模型造形
Powered by さくらのブログ