2016年12月02日

猫のお寺の知恩さん 2巻 + 犬擬人化漫画略して犬漫画 1巻

「猫のお寺の知恩さん」2巻を購読しました。



1巻と変わらず、ゆったりとした時間の流れで、
お寺での知恩さんと居候の須田源くん、おばあちゃん、
そして猫たちと犬の生活が描かれています。

コミックナタリーでの紹介では「ラブコメ」と書いてありましたが、
今のところはあまりラブがコメっている感じは少なく、
どちらかと言えば「環境漫画」といった趣(おもむき)。
背景の書き込みや、ゆったりとした話の流れが素晴らしく、
漫画を「読む」というだけでなく、
絵本を「眺める」ような楽しさがあります。

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いたる所に猫がちょいちょい登場するのも尚良し。
今巻では猫の名前とその由来も載っていました。
かなり適当に名付けられているのが可笑しい。

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知恩さんが魅力的なのも相変わらずで、
今巻ではフォーマルな姿が見られたり、
だらだらゴロゴロ姿も見られたりして、
いろんな姿を見せてくれました。

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ここで知恩さんが手にしているゲーム機に注目。
ゲームボーイアドバンスSPですね。
スマホを持っている源ちゃんが「懐かしい」と言ってますが、
自分としてはワリと最近のゲーム機のような気がしているので、
10代の登場人物たちとの年齢の差に、ちょっと目眩がします。
意外なところで自分のトシを実感させられました。

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そういえば、お尻漫画であるのも相変わらず。
隙あらばどんな構図であっても尻が描かれます。
初登校する源ちゃんを送り出すシーンですらこの有様。

必要以上に尻。
やたらに出てくる尻。
素晴らしい。

源ちゃんの高校生活がスタートして、
同級生や学校の先生など、学校関係の登場人物が増えました。
今後はお寺での生活よりも学校の方が多く描かれるのでしょうか。
源ちゃんと、他所モノの源ちゃんをすんなり受け入れた同級生たちの、
かなり親しげな交流がとても楽しそうだったので、
学生生活が描かれるならそれはそれで楽しみです。

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富士山さんは思春期」では富士山さんと友達の交流が描かれ、
女の子同士のキャッキャした感じがとても良かったのですが、
「知恩さん」では源ちゃんとその友人ということで、
男子高校生のじゃれ合いが描かれることでしょう。
基本、この年頃の男子というのはバカなので、
どんな風に描かれるのか、とても楽しみです。

また、今のところは少ないものの、
ラブコメ部分についても注目していきたいところ。
若い男女が一つ屋根の下で暮らしているのですから、
いろいろなハプニングが起ころうというもの。

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中には色っぽいエピソードもあるでしょうし、
ラブがコメってくることもあるでしょう。
ゆったりと読む漫画としての「知恩さん」も好きですが、
ラブコメ漫画も大好きなので、そういう展開はむしろアリ。

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今後どういった感じのお話になるのか。
とても楽しみです。


「犬擬人化漫画略して犬漫画」1巻も購読しました。



極楽鳥さんがツイッター上で発表していた漫画が、
コミックスとしてまとめられ発売されました。
自分が好きな作品がこんな風に世に出るというのは嬉しいことです。

ネット上にはたくさんの漫画が公開されていますが、
自分好みな作品と出会えるかどうかは、結構運に左右されます。
その中でもツイッターで描かれる漫画というのは、
ツイッターをやっているだけでなく、
大量のツイートの中から検索して見つけるか、
自分がフォローしている人のリツイートで見つけるしかないため、
よっぽど巡り合わせが良くなければ見ることはありません。

それがこうして書籍として発売され本屋に置かれれば、
多くの人の目に留まることができます。
また本を紹介するウェブサイトなどで記事になれば、
より多くの人たちが、作品の存在を知ることになります。

現在、ツイッターで発表されたものはtogetterでまとめられており、
そこで大半のものは読むことができますが、
書籍化により、より多くの人に知ってもらうことができるのです。
それが嬉しい。

また、ツイッターではバラバラの状態でアップされていたのが、
こうして書籍にまとめられると、とても読みやすくなります。
手書きの台詞が写植になっている点は、
作品の持つ味がちょっと薄れてしまってるようにも感じますが、
これも読みやすさ優先のためでしょうし、
何より「いかにも商業誌」という感じがして良いです。
本なので、ネットに繋がってなくても気軽に読めるのもマル。

今の時点でまとめられている量がかなり多いため、
1巻程度では全然収まりきっていません。
正直、読むだけならtogetterで良いワケですが、
今後もちゃんと書籍化が進んで、続きが読めるよう、
応援の意味も込めて購読しました。

この本が売れて、以下続刊となることを強く願っております。
posted by 山田工作 at 19:40| Comment(0) | コミックス2016
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