2018年07月30日

ワンダーフェスティバル2018夏

ワンダーフェスティバル2018[夏] に参加してきました。

今回も会場の幕張メッセへは車で行ったのですが、
東京外環道路が船橋まで延びたことで交通事情が少し快適に。
それでも朝早く起きて当日帰る強行軍には変わりなく、
そのため会場では終始疲労と寝不足でぼーっとしています。

しかし今年は去年あまり回れなかった悔しさを晴らすべく、
4〜8ホール全部回ってきました(成人ゾーンは除く)。
急ぎ気味だったので見落としもかなりあるのですが、
そんな中でも気になった作品を写真に納めてきました。

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8-17-08「龍のしっぽ☆」さんの、
鬼灯の冷徹」の漢さん。
何とも独自なキャラチョイスですが、
漢さんらしいシュッとした感じが何とも言えません。
主要キャラだけでなく、こういう渋めのキャラがいるのが、
ワンフェスの魅力の一つだと実感します。

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8-16-13「CHEMICAL REACTION」さんの、
シャシニング・フォース」のメイ。
とても凛々しくて、キリっとした表情が魅力的で、
可愛さや露出の高さだけが女性キャラの魅力じゃないぜ、
という当たり前のことを再認識させてくれる作品でした。

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7-03-02「cMp」さんの、
餓狼伝説」のタン・フー・ルー
これまた激シブなキャラクターチョイス。
この作品はイベント前から情報が流れてきていて、
とても欲しいと思っていたのですが、行った時には完売。
残念ですが、こういったキャラでも完売するあたりが、
ワンフェスの良さなのだと思うことにしましょう。

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5-03-03「とらっしゅくろっく」さんの、
ブレスオブファイア2 使命の子」のニーナ。
大きく広げた羽が印象的で、とても存在感のある作品で、
羽の作り込みや台座の造形など、拘りを随所に感じました。
ブレスシリーズは未だ多くの人に愛されてますね。
カプコンには早く新作を出してもらいたいものです。
え?、
…ん〜、なんのことかな、フフフ…

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4-22-04「ふらっと☆ぶらっと」さんの、
ワンダちゃん〜2000冬〜。
水玉螢之丞先生デザインのワンフェスマスコットキャラクターです。
とても明るく、とても賑やかな雰囲気のある作品で、
特に龍の上に乗ったネコの表情が何ともいえない可愛さです。
ベースのパネルも良いですねえ。
こういう展示の際に映える部分の造形にも、
いつかは自分も気を遣えるようになりたいものです…。

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4-18-12「専門学校デジタルアーツ東京」さんの、
ロード・トゥ・ドラゴン」のエンゼリカ。
展示のみということで、サフのみ未塗装状態、
台座もただの木片という有様ですが、これはこれで。
いかにもガレージキットの、作る人の祭典といった感じがします。
しかし今はこういったフィギュアの専門学校があるのですねえ。
昔は怪しい通信講座くらいしかなかったのですが、
今は通信講座や学校も充実しているとのこと。
時代は変わったなあと思うと共に羨ましくも感じます。

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4-17-04「結晶洞窟」さんの、
メルヘンヴェール」の湖の国の王子。
かなり懐かしい、かつどちらかと言えばマイナーな作品。
ですがそのキャラクターは今でも充分通用するほど魅力的。
幼師人さんのプニプニした造形ととても良くマッチしています。
展示にはファミコンのソフトと攻略本が添えられており、
作品を知る人にはより懐かしさを感じる仕様に。
自分も微力ながら協力しており、悦びもひとしおです(笑。

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4-11-03「くろすぽいんと」さんの、
コットン オリジナル」のコットン。
こちらも懐かしのゲーム。そしてプニッとしたキャラクター。
どうにもこういうのがツボなようです。
キャラクターの魅力を活かした造形と、
シンプルで丁寧な塗装がより魅力を高めています。



今回のワンフェスは、春先に個人的な不幸があり、
新作の申請を取り下げたりしたこともあって、
かなりテンションが低い状態での参加となりました。
造形への意欲があまり湧かず、このまま止めちゃうのかな、
などと考えたりもしていました。

でも、会場で多くの作品を見るにつけ、
たくさんのエネルギーを貰うことができました。
好きなモノを作り、それを楽しんでいる人がこんなにいる。
自分もまだたくさんの作りたいモノがある。
まだこれからも続けていきたい。
そう思うことができました。
やはりイベントは良いものです。参加する甲斐があります。

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版権モノの新作は出せませんでしたが、
何もないのもどうかと思い、
アカハライモリのマグネットを作ってみました。
概ね好評で、再販のカエルと共に売れてくれました。
自分が作ったモノが売れてくれると、単純に嬉しいもので、
これもまた参加動機を高めてくれます。
次は何を作ろうかな、と考える気持ちになってきます。

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今回自分が購入したモノたち。

6-17-13「アクアプラント」さんの、
動物根付の中からタヌキ、コウモリ、トカゲの三種。

5-11-10「皇龍亭」さんの、
Puchi丸シリーズno.43「ひよことレンチ」。

g.(4ホール)「FLYING MEGALOPOLIS」内のNORWORKSさんの、
カエルのアクセサリー(革+シルバーのストラップ)。

5-12-06「カミカラ」さんの、
アデリーペンギン爆弾かみつく封筒「恐竜」

さらに先ほどの「メルヘンヴェール」の王子

あと、7-26-01「Yクレイ」さんで、
安全性が強調されていたので樹脂粘土を購入してみました。
猫を飼っているため焼いて固める系の素材は敬遠していたのですが、
これなら多少は安心して作業ができるのかな、と。

まあ何はともあれ、何でも試してみよう楽しもう。
今は来年の参加までに、色々あれこれとやってみたいと思っています。


そして早速組み立ててみたペンギンくん。
完成直後に猫たちの襲撃を受け、哀しい姿に…

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posted by 山田工作 at 14:31| Comment(2) | 模型造形

2018年07月13日

六道の悪女たち 10巻 + 魔入りました!入間くん 6巻

「六道の悪女たち」10巻を購読しました。



前巻で鬼島連合との戦いが終わり、
新たに始まったのが何と「闇金編」。

これまで学園モノでバトルが中心だっただけに、
何だか唐突かつ意外な展開に感じましたが、
これはきっと、少年漫画誌の主要な読者層である若者たちに、
お金の大切さや怖さを教えるために取り上げたのでしょう。

そこで登場したのが、お金にまつわる悪女。

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闇金コウモリの異名をとる、山吹ミナミ嬢。
お金の闇を象徴する悪女として登場した彼女ですが、
六道の術に当てられ、六道に惚れてしまった結果、
何よりも大事な存在であったはずのお金を、
見境いなく男につぎ込む女と化してしまいます。

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お金に囚われていた女が、男に金を貢ぐ。
金銭と色恋が絡む典型的な例ではありますが、
人間関係の中にあるお金の怖さと虚しさ、
その両方を象徴するパターンでもあります。

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お金の怖さを知り尽くしているはずのミナミが、
お金の力で六道の気を引こうとする。
この皮肉が、この「闇金編」のキモでしょう。

また一方で、六道たちは課長一家を救うため、
それぞれがお金を稼ぐために奮闘します。
お金の闇の部分だけでなく、お金の大切さや、
まっとうにお金を稼ぐことの大変さなど、
当たり前だけど大事なことが描かれています。

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その中で、主要キャラそれぞれの意外な面が見れたりして、
新たな展開を喜ぶ部分も無いではないのですが、
今巻における決定的な不満点が一つ。

乱奈さんが、ほとんど登場しないのですよ。

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六道たちはそれぞれ別のアルバイトをしているのですが、
そこでは乱奈さんについてはほとんど触れておらず、
せいぜい六道が乱奈さんのバイト姿を想像するくらい。
今巻中、乱奈さんの登場するコマ数は10コマ程度。
少ない。圧倒的に少ないのです。
こんなに残念なことはありません。

今巻ラストのコマでかなり意外な登場の仕方をするので、
ここからの大活躍が予想されるのがせめてもの救い。
既に次巻が待ち遠しい今日この頃なのです。


「魔入りました!入間くん」6巻も購読しました。



これまで何度も入間のピンチを救ってきた、
入間が1巻で手に入れた「悪食の指輪」。
魔力を溜め込んでおける便利アイテムなのですが、
今巻では、なんと喋り出しました。

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しかもただ喋るだけでなく、入間の想像力を得て実体化し、
魔界や悪魔や魔法について無知な入間に助言をしたり、
トラブルを解決するためのアドバイスをしたりします。

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どちらかというと、誤解やトラブルを招いているような・・・?

何やらまだまだ多くの秘密がありそうなこの指輪。
今後も何かと話の中心に絡んできそうです。

入間くんも六道も、巻末の描き下ろし4コマ漫画が充実。
本編を補完しつつ、とても面白いものとなっており、
これだけでもコミックスを買う甲斐があるというものです。

更に今巻では、最強ヒロインフェアを開催中。
応募にはコミックス2冊の応募券が必要とのことですが、
六道と入間を購読している自分にとっては正にうってつけ。
ありがたく応募させてもらいます。

が、それはそれとして、ここで注目しておきたいのは、
入間くんのヒロインとしてアメリ嬢が出てきていること。
これでこの作品の正ヒロインはアメリであると、
名実共に決定したということですね。

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今巻は「生徒会編」とも言うべき内容で、
様々な表情を見せてくれたアメリ嬢。
正ヒロインの正式指名をされたことで、
今後も更に魅力的な姿を披露してくれることでしょう。

乱奈さんと並び、こちらも今後がとても楽しみです。

posted by 山田工作 at 22:41| Comment(1) | コミックス2018
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