2017年11月30日

幼女戦記 7巻

「幼女戦記」7巻を購読しました。



6巻についてブログで書いていなかったので、
ここで少し触れておきたいと思います。

4巻にて、第二〇三遊撃航空魔導大隊の隊長に就任、
隊員に地獄の訓練を施したデグさん(ターニャ・デグレチャフ)。

5巻では、南方から新たに参戦したダキア公国に対し出撃し、
華々しい戦果を挙げ、休みがもらえるかと思いきや、
今度は北方方面の最前線、ノルデンへと派遣されることに。

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そして6巻、ノルデンに舞い戻ったデグさん。

以前は北方方面軍の観測手の一人に過ぎず、
敵の攻撃を受け、自爆せざるを得なかった彼女ですが、
今回は中央軍参謀本部直属の魔導大隊を率いる隊長として参戦。
敵の攻撃を受け窮地に陥っていた友軍に替わって戦闘に突入し、
圧倒的な強さでレガドニア協商連合軍を壊滅させただけでなく、
敵の背後にいた第三国勢力をもまとめて粉砕しました。

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以後、冬季攻勢を訴える北方方面軍司令部に対し、
デグさんは「補給と兵站の致命的不足」を理由に反対。
理路整然と論陣を張りますが、結局会議の場から退場させられ、
今後の方針は冬季攻勢実施に決まります。

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そして今巻。
冬季攻勢を決めた帝国に対し、
愛想を尽かしかけていたデグさんでしたが、
ルーデルドルフ少将との会話から、
ゼートゥーア少将を含めた参謀本部の真の狙いを理解し、
何とか意欲が回復してきました。

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とはいえ、その能力の高さから、
いつも貧乏クジを引くのがデグさんの役割。
敵陣ど真ん中への奇襲の先鋒を務めることに。

そもそもこの作戦が立案されたのは、
以前ゼートゥーアに話したデグさんの考えが原因であり、
その優秀さが自分自身の窮地を招くという、
いつもの墓穴掘りの名人芸を見せてくれています。

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見た目は可憐な美少女であるものの、
中身はオッサンであるデグさんが、
どこかコミカルに、半ば自業自得というかたちで、
難儀な目に遭う様子が、この作品の面白さのひとつ。

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帝国海軍の艦隊司令長官。
どう見ても某宇宙戦艦艦長です。
この艦長を筆頭に、作戦に参加する将校らが、
可憐で健気に見えるデグさんを女神と称え、涙する。
真面目な会議のシーンであるのに、
どこかバカバカしさも感じられます。

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戦争という、重く暗いテーマの作品なのですが、
東條チカ先生の美しい絵柄とキャラクターデザインに、
原作の持つ、皮肉に富んだ笑いのセンスの良さが加わって、
とても読みやすい漫画となっています。

とはいえ、これが戦闘シーンとなれば一転、
凄惨で激しい殺戮が繰り広げられます。
笑いのある場面と、戦闘場面のコントラストの差、
明暗の強さこそが、この作品の大きな魅力でしょう。

そして今巻終盤、1巻でデグさんを自爆にまで追い込んだ、
レガドニア通商連合のアンソン・スー大佐が再び登場。
このスーさん、軍人としては国の未来を案じ、
夫としては妻子を愛する好人物なのですが、
1巻での初戦といい、今回の再戦といい、
どうも彼と戦うと、デグさんは裸になってしまいます。

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帝国にあっては「白銀」の二つ名を持ち、
敵国からは「ラインの悪魔」と恐れられ、
数々の敵を難なく打ち破ってきたデグさんが、
スーさんと戦う時はボロボロになり、衣服が吹き飛んでしまう。

これはスーさんの強さ、優秀さを示す証拠に他ならないのですが、
どうも他意があるというか、何か理由があるというか、
彼にロリコンの烙印を押し付けるような意図が感じられなくもなくも。

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主人公相手に勝ちを意識するなど、
死亡フラグが立ちまくっている彼に対してあまりの言い草ですが、
むしろ彼には感謝したいくらいです。

ありがとう。本当にありがとう。

君のことは、決して忘れない。
posted by 山田工作 at 19:44| Comment(0) | コミックス2017

2017年11月22日

マヤさんの夜ふかし 3巻 + 早乙女選手ひたかくす 4巻

「マヤさんの夜ふかし」3巻を購読しました。



今巻で最終巻となります。
ウェブでは既に最終回がアップされており、
終わりなのは分かっていたことですが、
楽しみにしていた作品だけに残念です。

保谷先生自身がツイッターで語られていましたが、
終了はコミックスの売り上げ不振によるとのこと。
商業で漫画を描くことの難しさ、厳しさを痛感します。

1巻2巻にあったような後書きは今巻では無く、
かわりに巻末には描き下ろしの漫画があり、
カバー下にも描き下ろしの漫画。
一冊にぎっしりマヤさんと豆山が詰まっていて、
まだまだ描き足りなかったんだという、
保谷先生の気持ちが溢れているように感じられます。

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魔女でありながら現代社会で非正規労働者として働き、
ネットに依存して引きこもりがちにダラダラと暮らす、
強気で弱気な、マヤさんの様子が好きでした。

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そんなマヤさんに対し時に辛辣に、時に優しく、
とても親しげに楽しそうに語りかける豆山との、
二人のやりとりがとても面白く、羨ましくもありました。

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作品としては終わりましたが、
二人の関係が何か決定的に変わったワケではなく、
時に離れたり、時にくっついたりしながら、
今後も二人の夜更かしは続いていくのでしょう。

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ひょっとしたら、またどこかで、
二人の様子を見ることができるかもしれない。
そんな淡い期待を抱きつつ、
今は無事に出た3巻を、じっくりと楽しむことにしましょう。

「早乙女選手、ひたかくす」4巻も購読しました。



表紙の八重さんも良いですが、
カバー折り返しの若乃真帆さんが素晴らしい。
本誌では全く登場しませんでしたが・・・。
個人的に注目しているサトルの姉も全く登場せず。残念。

その代わりと言っては何ですが、
今巻では八重さんの家族がいい味を出していました。

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目つきの鋭さでは全く引けをとらない母と弟。
早乙女家の遺伝、怖るべし。

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サトルは「愛の力マン」という名を拝命。
弟くん、良いセンスをしています。

インターハイはさっくり終わり、
因縁の地であるように思われた京都からもあっさり帰還。
3巻で、サトルは姉から京都行きを心配されていましたが、
サトルの過去については、今回一切触れませんでした。
しかし、どうも八重さんも何か京都には縁がある様子。

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八重さんとサトル、二人の過去については、
今後おいおいと明らかになっていくことでしょう。
できればその過程でサトルの姉が登場し、
彼女についても色々と細かい設定が語られることを期待しています。
posted by 山田工作 at 19:44| Comment(0) | コミックス2017

2017年11月11日

身長差

さよなら私のクラマー3巻にて、
中学時代の曽志崎緑と桐島千花の二人は、
どんぐりコンビ」と呼ばれていました。

この「どんぐり」は、小さいという意味なのでしょう。
実際、第一話でのチカは背の低さを気にしていました。

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一方、これまで作品を読んできて、
曽志崎の背が低いとは特に感じていませんでした。
ですが恩田、周防らと一緒に挑んだフットサルで、
みんなが並んだシーンを見れば一目瞭然。

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久之木の井藤と佃も入っていますが、パッと見ただけで、
周防>恩田>曽志崎、という背の高さの違いが分かります。

「身長差のある女子高生3人組」

これで思い出したのが、川原泉先生の代表作である、
笑う大天使(ミカエル)」という少女漫画。



お金持ちの子女が集まる女子高校「聖ミカエル学園」の、
お嬢様と呼ぶにはやや風変わりな3人の女子高生が主人公。
いわゆる少女漫画というよりは社会派コメディといった感じで、
女性だけでなく男性にもおすすめできる作品です。

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主人公の3人は、見事に背の高さが階段状です。

背の高い斎木和音は運動神経が抜群。
背の低い更科柚子は上級生のマスコット的存在。
真ん中の司城史緒は運動も勉強もできる万能型。

細かい設定や違いはさておいて、
概ねこんな感じのキャラクターとなっていました。

また、「主人公」ではないのですが、
身長差のある女子高生3人組としては、
とめはねっ!」も思い出します。

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主人公が入部した書道部の先輩であるこの3人組も、
見事に見た目や性格がバラバラでした。

背の低い日野ひろみは恋愛話し好きの真面目な部長。
背の高い加茂杏子は姐御肌で気の強い武闘派。
真ん中の三輪詩織は現実的で策士な頭脳派。

「笑う大天使」と「とめはねっ!」のどちらも、
背の高さとキャラクターが上手く合っていましたし、
「見た目」が何よりインパクトを持つ「漫画」では、
外見とキャラの性格が関連付けられるのはよくあることです。

ですが「さよなら私のクラマー」の3人は、
目立って背の高さが違うわけでもないですし、
身長の高さと性格が関連しているようにも見えません。
また、3人のチームメイトにも、
目立って身長差のある選手はいません。
大体みんな同じくらいの身長のように見えます。

一方で、主人公たちの対戦相手を見ると、
身長で特徴を出した選手が何人かいます。

例えば、4巻で対戦している浦和邦成。
背は低いものの豊富な運動量を誇る桐島千花。
見た目は小さくて可愛らしい少女なのに毒舌キャラの天馬夕。
背が高いだけでなく濃い目のアニオタという安達太良アリス。

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浦和邦成は、見た目にインパクトのある選手が揃っています。

他に、背が高いキャラとしては、
3巻のフットサルに登場した九谷怜。
荒っぽく、フィジカルの強い選手として描かれていました。

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また、1巻と2巻での練習試合で対戦した、
久乃木学園の2年生、梶みずき。

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一見して背が高く、ヘディングシュートも決めていました。
彼女は、U-15の日本代表でキャプテンだったり、
久乃木の1、2年生の中でもリーダー的存在であったりと、
その長身は強いキャプテンシーを体現しているように見えます。

主人公たちのいるチームはどんぐりの背比べで、
対戦相手には、身長で目立つ選手がいる。

これは、主人公たちには極端な身長差を付けないことで、
多くの読者から親近感を持ってもらい、
一方で対戦相手には外見に特徴を持たせ、
読者に強いインパクトを与える。
そういう狙いがあるように思います。

また、身長に関してもう一つ気になったのが、
キャプテンの田勢がコーチの能見について述べた言葉。

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蕨青南女子サッカー部のコーチに就任した能見奈緒子は、
かつては日本を代表する世界的な名選手でしたが、
そんな彼女を評して2年生たちは、
「身長お母さんと同じくらいだった」などと言って、
普通の人として親しみを感じています。

どんなにすごいスポーツ選手であっても、
自分たちとそんなに変わらない人間であり、
自分だって努力すれば、そういう選手になれるかもしれない。

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実際に能見と接し、田勢はそう感じていました。
田勢に限らず、蕨青南の選手たちが同じような身長なのは、
このメッセージをより強く伝えたいがためなのかもしれません。

さて、ここでは「母親と同じくらいの身長」が、
親しみを感じる要素として使われました。

実際、娘の方が高校生くらいの年頃であれば、
母娘の身長はそう変わらないことが多いので、
これは妥当な表現であるといえます。

一方で、母親がかなり大きく描かれる作品もあります。

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夢幻紳士」に登場する、福音温子と主人公の母、夢幻雪絵。
二人の体格は、作品内では相当違います。
ヒロインの温子はかなり子供っぽく描かれていますが、
浅草のストリップで踊り子をしていたくらいですので、
それなりの年齢ではあります。
対して雪絵夫人は、実は結構若いのですが、
経産婦ということもあってか、かなり豊満に描かれています。

また、アニメ作品になるのですが、
スタジオジブリの宮崎駿監督の作品では、
ラピュタ」のパズーの親方の奥さんやドーラ、
魔女の宅急便」のパン屋のおソノさんなど、
ヒロインよりずっと大きい「母親キャラ」が登場します。

他にも、あだち充先生の作品に登場する母親キャラは、
ヒロインと比べて身長ないし体重がグッと大きいことが多く、
こういった体格差は、少年漫画やギャグ漫画などでよく見られます。

「少女」と比べて、かなり大きく描かれる「母親」。
これは、子供の側から見た母親の大きさや強さを表したもので、
母親というものの逞しさや、母性についての表現でもあるのでしょう。

強く、大きく、逞しい母親キャラ。
と来れば、真っ先に思い当たるのがマリー・イボンスカヤ

マリー・イボンスカヤ

漫画に限らず、アニメでもゲームでも、
いつの世でも、大きくて頼りがいのあるオカンは普遍。

そして、隙あらばいつでもマリーを登場させる、
このブログの方針もまた不変なのであります。

posted by 山田工作 at 11:53| Comment(0) | 女性キャラ考察

2017年11月01日

のぼさん知恩さんモノローグ

今回は3冊ご紹介。



「ふたりモノローグ」2巻

女子高生二人の微妙な関係性を、
モノローグ=独白を中心に描いたこの作品。

人と人とのやりとりは、直接交わす会話だけでなく、
表に出ない思考も重要で面白いということを、
漫画という表現を上手く使って描いています。
こちらで読めるので、未読の方はまず一読を。

大人しく引っ込み思案な麻績村ひなたと、
かなり無理してクールなギャルを装う御廚みかげ。
この二人の思考の対比がひとつの見所で、
引っ込み思案のひなたがどちらかといえばプラス思考で、
見た目は派手なみかげの方が激しくマイナス思考なのが面白いところ。

1巻では、みかげと仲良くなろうと自分を奮い立たせていたひなたと、
ひなたが好き過ぎてどうして良いか分からなくなっていたみかげの、
すれ違いや勘違いがネタの中心でした。
それは2巻でも同じなのですが、二人が少し仲良くなったことで、
新たな面白さが現れています。

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今巻で一番良かったのが、二人で喫茶店に行くエピソード。
ひなたを食事に誘ったものの、
初めて入った喫茶店の雰囲気に飲まれ、
意気消沈し諦めモードになってしまったみかげ。
それに比べ、同じく飲まれてはいたものの、
「命まで取られることはない」という、
最悪ラインスタートの思考で平静を維持したひなた。

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ひなたは、初めての店でも平気で入ったみかげに感心しており、
みかげは、ひなたの店での振る舞いに心酔しきっている。
この、どちらもお互いに対しては勘違いした結果、
両者がWINWINとなる関係、素晴らしいですね。

思考の可視化というのは漫画には昔からある手法ですが、
二人の人間関係に限定し、それを深め、絡めて描くことで、
より面白く、楽しめるものにしています。

一方で脇役では、思考が口からダダ漏れの、
ストレートな物言いのキャラがちらほら。

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みかげのおっぱいが好きだと言って憚らなかった男子生徒。
ポッと出の一発屋的な馬鹿野郎ですが、
コミックスではこんなキャラへのフォローもあるのが素晴らしい。

誰だって考え無しに生きているワケではないということを、
脇役一人一人についても丁寧に扱い、きちんと描いています。
この辺は前作の「つまさきおとしと私」から一貫していますね。

巻末を含め描き下しが多数収録してあり、
充実の一冊となっていました。



「猫のお寺の知恩さん」5巻

「ふたりモノローグ」が思考の可視化で楽しませる作品なら、
こちらは少ない台詞と、キャラクターの表情で語る作品。
これは、どちらが良いとか優れているとかではなく、
表現方法と作風の違いです。

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この作品では、モノローグどころか台詞も無いコマが多くあります。
登場人物の考えていることは、はっきりとは描かれないため、
読者は色々と想像するしかありません。

高校生の源は分かりやすいですが、
知恩さんの気持ちは分かりにくく、掴み辛い。
そこからくるもどかしさ、ハラハラ感が、
この作品のキモでしょう。

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絵の美しさも素晴らしい。
前巻では海。今巻ではプールと、
夏を満喫しております。

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猫もたくさん登場するのが嬉しい。

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何気に犬も活躍。
散歩に出かけて出会いがあったり、会話の糸口となったりと、
良い働きをしているお犬様であります。

そしてこちらも描き下し多数。
おまけの知恩さんに加え、猫ちゃんを探せクイズもあり。

また、カバー内本表紙にはハロウィンの企画で、
怪盗キッドのコスプレをする知恩さんのイラストが。
何故か知恩さんのカードは配布されないので、
これで我慢することにしましょう・・・。



「のぼさんとカノジョ?」8巻

今巻で最終回。
めでたくハッピーエンドとなりました。
やはり物語の基本はハッピーエンド。
期待どおりで何よりでした。

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カノジョの素顔は最後まで描かれずじまい。
少し残念ですが、これはこれで良かったのでしょう。

そういえば、最終巻でやっと気づきましたが、
カノジョさんの方が野保くんより年上。

知恩さんも源より年上。

果たして、年上女性キャラが流行っているのか。
はたまた自分がそういう設定が好きなだけなのか。

・・・多分後者。
posted by 山田工作 at 19:28| Comment(0) | コミックス2017
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