2015年04月28日

富士山さんは思春期 6巻

「富士山さんは思春期」6巻を購読しました。



これまで、コミックスの表紙イラストは、
収録された話の時期と合せたものとなっていました。
例えば5巻では、雪かきなどをする真冬のお話なので、
表紙の富士山さんも手袋やニット帽を見に付けています。

それが、その続きであるこの巻では、
浴衣姿の富士山さん。
何故か。
それは、入浴シーンがあるから。

このことだけでも、充分興味をそそられる方も多いと存ずる。
その模様は、是非実際手にとって確認して欲しい。

さてまあ、富士山さんだけがお風呂に行ったのでは話にならず、
上場くんもちゃんと一緒に行っています。
今巻では他にも、一緒にクリスマスケーキを食べたり、
二年参りに行き、その後初詣にも行ったりと、
年末年始を二人で堪能しています。

この、時節に合わせての二人での行動。
中学生カップルらしからぬ落ち着きっぷり。
何というかもう・・・

夫婦か!!

実際今巻では、二人が付き合っていることがある人物にばれ、
その際も「夫婦」呼ばわりされていたりもします。

富士山牧央

初々しかった二人の関係も、
だんだんと円熟味を醸し出してきた、
ということなのでしょうか。

とは言え、そこはやはり中学生の二人。
特に男子である上場くんはお年頃だけあって、
お色気ネタには興味津々。

女の胸と二の腕

そして女子の富士山さんは、どちらかと言えば純情。
色気づいて、ちょっとエッチな行動に出たり、
うかつなことを言ったりする上場くんに対しては、
体格差を活かして、容赦の無い鬼の仕置きを行います。

牧央とまいこ

この、年頃の女子と男子の意識の差と、
富士山さんと上場くんの体格差によるじゃれあいが、
この作品の変わらぬテーマでありますね。
とても甘酸っぱく、読んでいてニヤニヤが止まりません。

そう言えば、「鬼」で思い出すのが富士山さんのお父さん。
2巻では、娘に対しての男からの電話に反応して、
それはそれは恐ろしい表情を見せたものでした。

それが今巻では、グループでとはいえ、
男子と一緒にお参りに行った牧央を心配するあまり、
ムンクの絵のようになったり、

お父さんは心配性

娘の年賀状が誰から来ているのかが気になって、
こっそり見ようとしたのがばれて狼狽したりと、
年頃の娘さんを持つ父親の悲哀一色に彩られています。

富士山さんは思春期6巻

これで、人から夫婦呼ばわりされるほどの仲の、
ボーイフレンドがいるなんて知ったら、
一体どうなっちゃうんでしょうかね。

年賀状を出し合ったり、
二人の仲をおみくじやお参りにかけてみたりと、
微笑ましくも、確実に想いが深まっている富士山さんと上場くん。
今後も、二人の仲がどのように進展していくのか、
とても楽しみであります。

さて。
入浴シーンがあったり、浴衣がはだけてみたり、
デパートでブラジャーのフィッティングをしてみたりと、
今巻もフェチポイントにこと欠かなかったのですが、
その中でも一番ツボったのがこちら。

目隠しプレイ

目隠しプレイ。

これはレベルが高い。

今までは、布団の中で胸を触りに行ったり、
コタツの中で生足をまさぐったり、
洗濯物のパンツに興奮したりと、
割と直接的なエロスが多かったのですが、
ここに来て、心理的なプレイに走るとは。

この、お色気方面でも、色々と手を変え品を変え、
新境地を開こうとする探究心の強さもまた、
この作品の大きな魅力でもあります。

今後、どういった局面が表れるのか。
期待しましょう。
posted by 山田工作 at 23:00| Comment(0) | コミックス2015

2015年04月16日

ハルタ volume 23

ハルタ volume 23」が届きました。



ちょっとスゴイ号だったので、再読しつつ感想をば。
全部はさすがにつらいので、個人的な選り抜きです。

「ふしぎの国のバード」

イギリス人の冒険家、イザベラ・バードさんが、
明治期の日本を見聞してまわるお話しですが、
実際のところ、読者も外国人であるバードさんと変わらず、
新鮮な感覚で明治の日本を見ることができますね。
今回は駄菓子がピックアップされていたり、
子供のちんちんや少女のふくらみかけた胸といった、
今までとは違った見所がいっぱいでした。
当時の風習などについての描き込みが素晴らしいのと、
バードさんが綺麗なのとで、二重にお得な感じです。

「ダンジョン飯」

今回の主役はミミック。
宝箱に擬態するあの憎いあんちくしょうだ。
立ち向かうは盗賊のチルチャック。
RPGにおいて地味職の筆頭である盗賊だが、
本格派のゲームにおいては彼がいないとパーティは成り立たない。
そんな彼の活躍と、意外だった年齢に乾杯だ。

「ローカルワンダーランド」

福島聡先生による読み切り連載。
今回は銃弾がメイン。もうバンバン撃つ。
それにしても、福島先生の描く女性は美しい。
パンチラ一つとっても格が違う。素敵。

「乱と灰色の世界」

長く続いた連載も遂に終幕。
これについては実際に読んでもらうしかないでしょう。

「乙嫁語り」

8ページの短編ですが、いつもの感じが戻ってきました。
今回の主役は、アミルの兄アゼル。
それと従兄のジョルクとバイマトの、例の三人組。
しかし彼ら、いつものことながら格好良い。
そして女性の登場するコマは無し。
これのどこが「乙嫁」なのかと小一時間

「カプチーノ」

何だかいままでと絵柄の雰囲気が随分と違うように感じられ。
全体に「濃く」なっているのと、
言ってはナンですが、バランスが悪い・・・。
たまたまなのか、今後もこういう方向性でいくのか。
好きな作品だけに、ちょっと要注意です。

「碧いホルスの瞳」

古代エジプトをテーマにした作品ですが、
犬童千絵先生の絵柄が、とても良く合っています。
そして犬童先生はよくよく戦う女性が好きなようですが、
今回、王妃シェプストはその「美」を以って戦うという、
これまでとは違う戦いを見せてくれました。
男は男らしく。
女は女らしく。
両性それぞれが、とても見事に描かれているのです。

「ハクメイとミコチ」

かわいい。
描き込みが半端ない。
あとコンジュが超かわいい。以上!

「田辺さん」

夏本満先生の特別読切。
眼鏡を掛け、黒髪を後ろで束ねた、
一見地味なOLの田辺さんが、その実とても色っぽい作品。
ああ、また「Fellows Q!」みたいな特別号を作ってくれないかなあ。
今の「ハルタ」執筆陣でもって、
女性の魅力満載の別冊とか、とても見てみたいものです。

さて、「乱グレイ」だけでなく、「秋津」と「タイマンズ」が終了し、
「犬神姫にくちづけ」と「「鋼鉄奇士シュヴァリオン」が次回で終了。
その一方で新連載もあったりと、一大変換点となる号となりました。

ナンだかKADOKAWAグループも変革の時を迎えており、
そのとばっちりというか影響が無ければ良いなあと願いつつ、
変化しながらも面白い作品を届けてくれるこの本を、
これからも応援していこうと思わせてくれる、良い号でした。
posted by 山田工作 at 22:40| Comment(0) | 漫画雑誌

2015年04月10日

落ちゲー

ゲームボーイ版「ぷよぷよ」を購入しました。



ぷよを馬飛びするアルルのイラストが、とても可愛かったので。

ただしこのイラスト。
良く見ると、アルルの後ろに顔を赤くして驚いているサタンの姿が。
一体サタンは何を見て顔を赤らめているというのか。
これは大きな問題ですよ?

さて、「ぷよぷよ」自体は有名なゲームですし、
ゲーセンやメガドライブなどで遊んだことがありました。
ゲームボーイ版も出ているのは知っていましたが、
ゲーム内容がそれほど変わるわけでも無し、
わざわざ性能的に劣る機種でやることもないかと、
これまで手を出すことはありませんでした。

今回、パケ絵と値段の安さに釣られたとはいえ、
せっかく買ったので遊んでみました。

が。

これがまあ、難しいと言うか何と言うか。
元々「落ちものパズルゲーム」は得意ではないのですが、
それにしてもこのGB版は厳しい。

ぷよが色分けされていないので、ぱっと見で判別しづらい上に、
下に積まれたぷよ同士がどういう風に繋がっているかも判りづらく、
しかも小さい画面が圧迫感となって、落ち着いてプレイできないのです。

ゲームボーイプレイヤーなどを使用すればもうちょっと何とかなるか?
と思いやってみましたが、画面が大きくなっただけで、
ぷよの判別のしづらさは変わりありませんでした。

ゲーム前に入るデモはGBにしては頑張っており、
少ない色数とドットで描かれるキャラたちは再現度が高く、
ちゃんと動くだけでなく見た目も味わい深いのですが、
いかんせん肝心のゲームで勝てないため、
今のところ、アルルとドラコしか見れていません。
つまり、1勝もできていない有様。

まあそうは言っても、例えこれがMD版であっても、
ハーピーすらなかなか拝めないほどの腕前しかありませんが・・・

さて、そんな「落ちゲー」が苦手な自分でも、
結構楽しめるゲームもちゃんとありまして。

それが「マジカルドロップ」シリーズ。

「ぷよぷよ」と同じく、色別の玉をくっつけて消すゲームなのですが、
「マジカルドロップ」には「ぷよ」と決定的に違うところがあります。

それは、色の異なる玉を連続して消す「連鎖」のシステム。

「ぷよ」ではきちんと組み合わせを考えないと連鎖が出来ないのに対し、
「マジドロ」では玉が消えている時間を利用して別の玉を消すことができ、
それも連鎖と見なされる、というルールなので、
パズル要素が苦手でも、スピード勝負を仕掛けることで、
結構連鎖を組むことができ、CPUに勝てるようになっています。

「マジドロ」シリーズは様々な機種でいくつかのシリーズが出ていますが、
中でも好きなのは、ゲーセンで出た当時から遊んでいた「V」。

「マジドロ」の登場人物は全てタロットカードをモチーフにしていますが、
「V」はその種類が一気に増え、キャラのバリエーションが豊富です。

マジドロ3 サン

お気に入りなのが、この「SUN(サン)」。
赤ちゃんキャラで、このゲーム随一の愛らしさです。
他のキャラたちもデザインが良く、またよく喋りよく動くため、
とても賑やかなゲームとなっています。

家庭用の移植作としては、セガサターンの「とれたて増刊号!」と、
プレイステーションの「よくばり特大号!」とがありますが、
この二つ、比べて見ると結構違いがあります。

PSは、ストーリーモードが家庭用の「アレンジ」と、
「アーケード」の両方が収録されていることと、
オープニングがアニメーションになっているのが特徴。

SSは、ストーリーモードにおいて勝った際に、
自キャラの台詞が出てくるシーンがあることと、
全体にローディングがPSよりも短いのが特徴。

マジカルドロップ エンプレス

また画像そのものが、SSの方が綺麗に感じましたが、
これはプレイ環境や個人の好みで変わるところなので、
いずれにしろ、好きな方で遊んでもらえればと思います。

とは言え、PSの方のローディング時間はちょっと気になるところ。
PSとSS、両方から選べるのであれば、
PSにオープニングのアニメーションなどがあるにしても、
サクサク遊べるSSの方が、自分としてはおすすめ。

PS版 マジドロV

このローディング画面が見られるのはPS版だけ!
とも言えますが・・・

難易度調整もでき、簡単なレベルならクリアは楽。
様々なモードがあるので、一人で遊んでも良いですし、
もちろん対戦プレイも楽しめます。
子供から大人まで、多くの人に遊んでもらいたいゲームです。
posted by 山田工作 at 23:23| Comment(0) | ゲーム

2015年04月03日

ネンドハジメ

通勤の際、見慣れない女子高生が、
一生懸命自転車を漕いでいる姿に、
新年度の始まりを感じる今日この頃。

さて、年度も改まって直ぐに、
夏のワンダーフェスティバルの、
ディーラー申込みの結果通知が来て、
無事参加できることとなりました。

2015.jpg

今回のディーラーカットがこちら。
初めて、新作の予告文を載せてみました。
こうして書いたからには、頑張って作るしかありません。
新年度、心も新たに、粘土いじりをしたいと思います。

因みに。
新作で作るリンツについて、
「誰それ?」
という方はいないと思いますが、
以前、ゲームの紹介記事を書いておりますので、
宜しければそちらも併せてどうぞ。
posted by 山田工作 at 22:01| Comment(0) | 日記