2014年03月28日

女スケ番バン

「きょうの思春期」3巻が発売されました。



最終巻となってしまいましたが、
表紙を飾るのは、女番三人娘

上のアフィ画像のように、ネット通販サイト等の画像では、
帯無しの画像が使われているため伝わり辛いのですが、
帯付きの場合、カバー絵は女番三人娘のみで飾られています。

桜の花びらの舞う教室にて、3人だけが佇んでいる。

通常のカバーでは他の生徒たちに隠れてしまっている、
3人のスカート姿も、ちゃんと見ることができる。

この帯付き仕様は初刷りのみのモノかもしれませんので、
店頭で実際に見ておいた方が良いですぞ。
一見の価値はあります。


しかし今月は本当に、最終巻の多い月となりました。

BUYUDEN、防衛軍の完全保存版、もやしもん、
そしてこの「きょうの思春期」・・・。

まあ、いつかは終わりがあるものなのでしょうがないのですが、
自分の好きな作品が終わるのは、やはり寂しいもの。

ただ、この寂しさも、新たな糧としたいもの。

時、あたかも年度末。
「きょうの思春期」3巻では時節にあわせて、
卒業というカタチで締めくくりました。

卒業は、別れの時でもあり、新たな始まりの時でもあります。


もうすぐ新年度。

漫画だけでなく、実生活でも、別れと出会いの多い時期ですが、
雪国では、ようやく雪が消え始め、花もほころび始め、
暖かさに悦びを感じる時期でもあります。

日本は4月で年度が代わりますが、
この明るく、暖かな季節に、新たな門出を迎えられるのは、
シアワセなことだと思っています。



さてもさても年度末。

日曜日は休日出勤で御座います。

あ〜あ。
posted by 山田工作 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年03月26日

コンパチ

「コンシェルジュ・プラチナム」8巻が発売されました。



表紙絵には、男が二人・・・

アイエエエ! オトコ!? オトコナンデ!?

これまでずっと、女性二人のことはあっても、
女性のいない表紙は無かったのに!?

これはイカン、これはイケマセン。断固抗議です。
もはや発売されてしまった以上撤回は無理ですが、
次巻は女性二人の表紙でなければ納得できません。
どうかよろしくお願いします。

そんな潤いの無い表紙で始まった今巻ですが、
冒頭で偲姉さんが、一人気を吐いてくれました。

五反田偲

なんと、貝ブラです。

なかなか着るのに度胸のいるコスチュームですが、
あまり深く考えずに、ノリで着てしまったのでしょうか。
この後、みんなからスタイルの良さを褒められて照れてしまい、
以降は貝ブラの下に通常の水着を着ているのが可愛らしい。

偲姉の水着

こういう細かい描写で、キャラの魅力を引き出しつつ、
その性格もちゃんと描き出してくれるのが嬉しいですね。

ところで、今巻の帯では、「ディズニーの何ちゃら」とあるのに、
作中では、日本一有名な某巨大遊園地について、
「ネズミーランド」という名称にしているしているあたり、
何だかなあ、と思わざるを得ません。

五輪についても、その名称をおおっぴらに使えなかったりして、
表現の自由と言いながらも、特定の固有名詞は使い辛い当世、
なんとも世知辛い世の中であります。

その分、というワケでも無いのでしょうが、
言葉がダメなら絵があるのが漫画の良いトコロ。

ジローさん

有名人を模した登場人物が、作中そここに描かれており、
そういったキャラを見つけたり、
こっそり潜ませてある小ネタを見つけたりするのも、
この作品の楽しみのひとつです。

また今巻では、作者である藤栄先生がご自分の結婚を発表され、
作中では漫画家の有明先生の結婚エピソードが描かれるなど、
まさに結婚巻と言うべきものでした。

だからこそ、と言うべきか。

そんな巻を綺麗に締めくくってくれたのが、
我らが十津川主任。

十津川主任

見よ、この貫禄の佇まい。


嗚呼、十津川主任に幸あれ。
posted by 山田工作 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年03月25日

プラチナもやし

「もやしもん」13巻が発売されました。



巻数のワリにずっと長くやっていたような気がするこの作品。
ついに最終巻となりましたが、作中ではたった一年間の物語。

この先のお話も、続けようと思えばいくらでも続けられたのでしょうが、
一つの区切りをつけて、終わることとなりました。

最近は、こういう終わり方の作品も増えましたね。
作品の持つテーマをちゃんと保つ意味で、良い終わり方なのでしょう。

「もやしもん」のテーマは、「成長」だと思います。

それは、個人の、時間経過と経験による成長だけでなく、
むしろ、周囲の環境や周りの人たちとの相互作用によるものが大きく、
周りから影響を受けることで自分が変化し、
周りも影響を受けることで、色々変化していく。
そういうことを、一番描きたかったのではないでしょうか。

「発酵」は、自然界における相互作用の代表のようなものですが、
時間がかかるものでもあります。

人の成長も同じものだと、「もやしもん」は語っているようです。

沢木たちは物語の一年間で、とても多くのことを経験し、
その中で、お互いの人間関係を深めていきました。

そしてその終盤において、物語を終わらせるために登場した、西野円嬢。

彼女が樹ゼミの中で立てた波風は、
日本酒作りにおける櫂入れのようなものだったのでしょう。

樹ゼミの面々に、自分たちを見つめ直すきっかけを与え、
彼らは一段と、個人としてゼミとして、成長しました。

そして最後には、「円」という名の日本酒として、
彼らの一年間は、見事に結実しました。

本当に、良い終わり方でした。


今巻では、沖縄の人やマリー、あやちゃんや中山ちささんといった、
これまで登場した女性キャラ総出演となりました。

みな魅力的な女性キャラですが、「もやしもん」では、
ショートカットの女性に、特に惹かれるキャラがいました。

中でも、地ビール編にて登場した加納はなさんは、
眼鏡でちっちゃくて、それでいてエネルギッシュで、
大きな鞄を抱えて飛び回る姿にショートカットが似合っていて、
とても魅力的でした。

加納はな

また、「ミス農大落とし」の誌上選挙で投票した
小坂伽沙凛(キャサリン)さんも当然好きなキャラでして。

小坂伽沙凛

黒髪ロングストレート好きを公言してはばからない自分ではありますが、
まさかベリーショートの女性キャラに惹かれるとは思いもせず。

新たなトビラを開いてくれた「もやしもん」でありました。


タイトルを考えた時点では、「もやしもん」だけでなく、
「コンシェルジュ・プラチナム」についても書くつもりでしたが、
思いのほか長くなってしまいました。

それだけ、好きな作品が終わるというのは、
めでたくもあり、残念極まりないことでもあります。

それでも、この作品と、魅力的なキャラたちに出会えたこと、
この作品を通じて、菌や発酵という、これまで縁の無かったモノや、
もっと大きく言えば「食」というものに興味を持ち、
考えるきっかけを得たことは、貴重な経験でした。

石川雅之先生。
そして沢木達や、菌ども。
本当に、ありがとう。
そして、お疲れさまでした。
posted by 山田工作 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年03月20日

小鹿、走る!

「ねじまきカギュー」13巻が発売されました。



生徒会長選挙も終わり、過去の回想を挟んだのち、
戦いは新たな舞台に移りました。

が、肝心のカギューちゃんは意気消沈気味で存在感が薄く、
唯一あった戦いの場面も、一方的にやられて終了。

代わりに気を吐いたのが、五十嵐走と果心小鹿の元生徒会コンビ。

五十嵐走と果心小鹿

かつてはカギューに、あっけなくやられたこの二人。

元生徒会長の衿沙への忠誠心が強く、
それ故に、忠犬かつ噛ませ犬的な扱いをされてしまいましたが、
今回は、その忠誠心はそのままに、
「自分たちが衿沙様を護るんだ!」
という強い意志を持ち、密かに特訓を積んで、
より逞しくなって、新たな敵に立ち向かいました。

二人の、息の合ったコンビネーションは素晴らしく、
普段は互いに罵り合ってばかりの彼女たちですが、
それも抜群の信頼関係が有るからこその言動であり、
つまりはジャレ合いであり、この二人ラブラブです。

小鹿を罵倒する走

多分、きっとそうなのです。

それにしても意外だったのが、小鹿の髪型。
刈り上げかと思いきや、ギュギュっと束ねていただけで、
ほどいてみれば、ゆるくウェーブのかかったロングヘア。

小鹿と走の入浴

しかも、これまた意外なほど豊かな胸。

普段の、目付きと態度と口の悪さとは、まるで違うこの感じ。

うーん、ギャップ萌え。

こういうギャップは「カギュー」において、
ほとんどのキャラが持っていますが、
今回の小鹿については、何か不意打ちというか、
意外なトコロで意外なキャラが来たな、という感じです。

それに対して、巻末の描き下ろしで主役を張った走。

これはもう、そのまんま。
単純バカ一直線。

カギュー以上にウラオモテの無い走らしいお話でした。


それにしても、流石に一度はコミックスの表紙を飾った二人。

新たに活躍の場を得て、目覚ましい働きをしてくれました。

このへん、一度もカバー絵になっていない
「カバーになってないガールズ」たちに対し、
格の違いを見せつけた、といった感じでしょうか。

※「カバーになってないガールズ」については、
ねじまきカギューの9巻の、巻末描き下ろしを参照のコト

因みにその一員だった森先生は、今巻ピンにて表紙を飾り、
見事、カバーになってないガールズから抜け出しました。

今後、他のガールズたちにチャンスはあるのか?

特に、一番ネタにされていたマチルダに、
今後活躍する機会はあるのか?

というか、再登場すら危ういのでは?

涙のマチルダ

自分としては、本編の内容と全く関係無くても、
猫耳マチルダの萌え萌えピンナップ
な表紙絵でも構わないのですが。

中山先生、ひとつどうでしょう?
posted by 山田工作 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年03月18日

レオにて終了

年度末だからというワケでも無いのでしょうが、
今月は、自分の購読している作品において、
何冊か最終巻が発売される事態に。
ちょっと寂しい。


「BUYUDEN」13巻



メジャー週刊漫画誌において、
「ぽっちゃりヒロイン」の魅力の伝導に挑んだものの、
無念のうちに幕を降ろすことになった本作。

それでも、要萌花というキャラを産みだし、
ぽっちゃりヒロインを広く世に知らしめることはできました。
その功績こそが大なのです。

これが、今後への可能性なのだと、
いつか、ぽっちゃりヒロインが熱烈に支持される時が来ると、
そのことだけを信じ、今は萌花と満田先生に、
ありがとう、そしてお疲れさまと伝えたいところです。

水着の萌花

本編では入浴シーンがあったり、
扉ページで水着姿を披露するなど頑張っていた萌花ちゃん。

それに引き換え、主人公(笑)だった武勇くん。

君には心底がっかりだ。

最後の最後で日和って、
ちゃんと萌花に告白しないとは何事だ!

そんな体たらくではな、
どこぞの女子バレーボール部員のような、
悲しい未来予想になってしまうんだゾ!!

少女ファイトより

イサム!しっかりしなさい!


「県立地球防衛軍 完全復刻版」4巻



こちらもこれにて最終巻。
旧版の表紙と同じように、
最後はバラダギ様の表紙絵で締めて下さいました。
ありがたやありがたや。

巻末の描き下ろしは、なんと正月仮面。
そしてレオ。
何のことか解らなければ、コミックスを買いなされ。

タロウときてレオならば、これは一時の終了であり、
そうすると、ひょっとすると「続きがあるぞ」という、フリ?

うーん。

中野予備校まで復刻版がある、のか・・・?


「FAIRY TAIL」42巻



こちらはまだまだ終わりませぬ、
まだまだ続くよ!な、フェアリーテイル。

いよいよ妖精VS悪魔の全面対決になってきそうですが、
それはまあちょっと置いておいて。 (毎回こればっかですが)

今巻で一番うれしかったのが、
エバーグリーンのウエイトレス姿。

ウエイトレスなエバーグリーン

エバーグリーンは、性格の良いフェアリーテイル(ギルド)の女性陣にあって、
プライドが高く、自意識過剰で高慢ちきな、
珍しく「イイ性格」な女性キャラです。

エバーグリーン初期

登場初期のころはデザインもイタイ感じで、
それほど興味の湧く存在ではなかったのですが、
その後イメチェンして登場し、
エルフマンとコンビを組むようになって以降、
とても好きなキャラになりました。

エバーグリーン イメチェン後

イケイケ風に眼鏡といういでたちがツボったというのもありますが、
エルフマンとのカップリングが成立して以降の、
女らしい可愛らしさにやられた、というのもあります。

数多くのキャラが登場するフェアテですが、
明確にカップリングが成立している組み合わせは意外に少なく、
またそんな中にあって、ツンなエバーグリーンは、
そのギャップ感もあってか、とても魅力的です。

バトル漫画として、迫力のある戦闘シーンが多いフェアテですが、
せっかく、格好良い男性キャラに、
美しくも可愛らしい女性キャラが大勢いるのですから、
もっとカップリングが増えて、ラブがコメった様子も見てみたいものです。

恋する男女は美しく、
その結びつきは何よりも強く、
見ているこっちは、とても楽しいモノなのですから。
posted by 山田工作 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス