2014年01月31日

冬のドライブ

冬は、雪や路面凍結による事故の危険性や、
インフルエンザやノロといった感染性疾患のリスクが高まるため、
できるだけ外出しないようにしています。

幸いなコトに、趣味が猫、漫画、ゲーム、フィギュアなので、
よりインドア生活が捗るというものです。


週刊漫画Timesの1/24日発売号の、表紙&巻頭カラーが
「これからコンバット」だったので、思わず購入してしまいました。
コミックス2巻の、販促のためのテコ入れでしょうか。

以前、漫画Timesについて書いたとおり、
いつ読んでも、それなりに楽しめる作品が多いのがウリの本誌ですが、
その中でひとつ、とても気になった作品が。

末広有行先生の「ドライブご飯」。

ドライブご飯88話

掲載号において88話とありますので、
結構長い連載作品のようですが、自分としては初見でした。

高速道路のパーキングエリア(PA)での食事や、
そのPAの特色などを伝えるのが目的のこの作品。

本来の主人公は、大のPA飯(メシ)好きで、
それをテーマにしたブログも書いている、
引っ越し業者に勤める青年なのですが、
この88話では彼はほんのチョコっとしか登場せず、
代わってメインを勤めていたのが、田名部佐和子ちゃん。

初めての佐和子ちゃん

金髪ツインテの彼女が、とても可愛らしかったのです。

ハムスターと暮らす、内気で儚げな女性なのですが、
仕事に対しては本当に真剣で、
一生懸命PA飯を食べる姿がとても良い。

食事する佐和子ちゃん

お話も、夢オチに次ぐ夢オチという、
テクニカルだけれども、一話でちゃんと楽しめる内容が○(マル)。
たった一話読んだだけですが、佐和子ちゃんの可愛さと、
作品の魅力は充分に伝わってきました。

今の時点ではもう掲載号は売っておらず、
それを延々紹介するのもどうかと思いますが、
まあそれだけ好印象だったのです。

で、コミックスも出ていたので早速購読。

 

2巻まで出ているのですが、
それぞれの巻がテーマ毎にまとめられており、
1巻の始めに1〜3話が収録されている以外は、
飛び飛びでの、選り抜き収録となっています。

その辺の事情については、コミックス巻末にて、
描き下ろし漫画でちょこっと触れられています。

そしてその巻末漫画に、佐和子ちゃんも登場しております。
コミックス本誌には全然登場していないのに。

まあ、佐和子ちゃんの初登場が62話であり、
コミックス2巻での収録は30話までとなっているため、
登場していないのは当たり前なのですが。

問題は、88話も連載している作品なのに、
コミックスが2巻までしか出ていないという事実。
ひょっとして、売り上げが芳しくないのでしょうか?

巻末漫画にて、今後のコミックスの発売については、
「きっと大丈夫」と言いつつも、
「まだわからない」とも書いてあります。

うーん、これはタイヘンです。

せっかくお気に入りキャラを見つけたのに、
今後、彼女の姿がコミックスで見られるかどうかは、
まだわからない、ということに。

これは何としても、今後もコミックスが刊行されるよう応援せねば。

そういう思いから、今回の記事を書いた次第。

今週発売の漫画Timesに、本作品の掲載は無いのですが、
2/7日発売号には掲載予定ですので、是非とも皆さんご一読を。

佐和子ちゃんがどうこうは置いといたとしても、
PAで食べられる魅力的なご飯やスナック類が、
とてもおいしそうに紹介されていて、
きっと食べてみたくなること間違いナシです。


ちなみに、コミックスで紹介されているPAは、
関東近郊と長野が中心でした。

当方、長野にも関東方面にも車で出かけることが多いので、
「あ〜、知ってるコレ」というものがあったり、
何度も通りかかっているのに全く知らなかったPAもあったりして、
いろいろと参考になりました。

今度は、もののついでではなく、
PA飯を目的に出かけることもありそうです。


冬が明けて、雪が消えたら。
posted by 山田工作 at 20:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画

2014年01月28日

上場優一ド根性!

「富士山さんは思春期」の3巻が発売されました。



今巻最大のトピックスは、カンバくんのフルネームが判明したこと。

以前、1巻についての記事で「ユウちゃん(仮)」としましたが、
ユウちゃんの「ユウ」は優一くんの「優」でした。

今巻では、そんな名前のとおりの優しさを見せていたカンバくん。

富士山さんを悪く言っていた男子に腹を立て奮起したり、
体を痛めて病院に行った富士山さんを心配して駆けつけたり。

やや空回り気味なところはあるものの、
富士山さんを想い、一生懸命に行動し、
何とか現状を打破しようと頑張るカンバくんの姿は、
そのひたむきさもあって、とても青春していますね。

青春ですね!

また今巻では、カンバくんの富士山さんを想う気持ちが、
ちょっと変化し始めているように見えます。

1巻では、富士山さんと付き合うことになったとまどいと喜び、
緊張感と初々しさが強く感じられました。

2巻では、付き合ってるということへのコダワリが強すぎて、
より親密になろうとして、エッチな方向に暴走するという、
思春期の少年らしい自分勝手さが目立っていました。

それが今巻では、富士山さんの心情を思いやる優しさを示したり、
自分たちが付き合っていることを隠すのではなく、
自然に周囲に見せようと画策したりと、
うわずった雰囲気が消え、やや落ち着いたというか、
富士山さんを含め周囲に、ちゃんと気が払われています。

前巻までの、夏祭りや合宿といった特殊な状況でなく、
「いつもの学校生活」ということも影響しているのかもしれませんが、
付き合い始めの頃と比べ、カンバくんの成長が感じられます。


合宿での「おっぱいお触り事件」により抱いていた、
このまま一気に大人の階段を登ってしまうのか?

稲中の3バカ

そんな懸念が、杞憂に終わったことは何よりで、
ギアを一段落とし、非日常から日常に舞台を戻し、
普段の学校生活を描くことに重点が置かれた今巻でした。

しかし、お色気シーンが全く無いなどということは有り得ないワケで。

今巻におけるお色気は、おっぱいではなく、
もっぱら「おパンツ」にフィーチャーし、
それこそ「稲中」っぽいシーンもアリ。

汗だく上場くん

やはり、おパンツと思春期は、切っても切れない関係なのだなあ、
おパンツ様は偉大だなあ、と感じいった次第。


巻末の書き下ろし漫画では、
富士山さんが冬服を着用しています。

今後、季節は秋、冬と移り、
気温が下がるにつれ、肌の露出は減りますが、
逆に恋人同士の密着度は増し、
二人の親密度を上げるイベントも目白押し。

ますます目が離せなくなりそうな予感。

今後の展開に期待です。
posted by 山田工作 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年01月20日

大寒in2014

寒い冬もなんのその。
漫画と、コタツにみかんで乗り切るのです。

そんなワケで、最近購読したコミックスをご紹介。

「青春しょんぼりクラブ」7巻



根が素直で、惚れっぽくて騙され易く、
優しくて、困っている人を放っておけず、
いつもひたむきな、桃里にまちゃん。

彼女の一生懸命さが周りの人たちを動かし、
みんなで目の前の問題を解決し、困難を乗り越え、
その過程でより多くの人を巻き込んで親しくなり、
敵対していた人もいつしか味方になったりと、
その活躍はまるで「ワンピース」のような、
少年漫画の主人公のよう。

舞台は高校、テーマは恋愛、掲載誌は少女漫画誌と、
「冒険活劇」といったものとあまりにかけ離れていたため、
今までそうとは感じませんでしたが、
少女漫画と少年漫画は、意外と似通ったところもあるんだな、
という感想を持った今巻でした。

もうひとつ。
今巻でも相変わらず酷かったアニ研部長。
以前、アニ研部長を主役にしたお話が読みたい、
みたいなことを書きましたが、訂正します。

別にいいです。

コミックス描き下ろしの4コマ、
「おまけのしょんぼり」での、雑な扱い。
そのくらいが、部長には丁度良い。
今巻を読んで、改めてそう思いました。


「M・ゲーム」1巻



クリスタルな洋介先生の最新作。

前作の「ひめはじけ」が、いまひとつミートせず、
今作は雑誌で読む機会もなかったため、
ちょっと迷ったのですが、思い切って購入。

正直、ストーリーや主人公の二人についてはイマイチでした。

しかし、「現代の痩せ型信仰に苦しむムチムチ女性を救う」という目的と、
実際に救済された3人の女性たち、

Mgame_chika.jpg

主人公の友人、

Mgame_sanae.jpg

主人公の母、

Mgame_fuka.jpg

そして特に、主人公の姉の存在感が素晴らしく、
今後、彼女達の出番がまたあるかもしれない、
あるといいなあ、という願望と、
まだまだ新たに魅力的なキャラが登場するかもしれない、
という点で、今後に期待が繋がりました。

また、巻末の描き下ろし漫画は、
謎を秘めつつ、それはそれとして放っておいて、
グダグダな内容に終始するというのが、
とてもクリスタルな洋介先生っぽく感じられ、
今後、本誌連載の方でもそういった感じがでるのであれば、
よりいっそう面白くなるのではないかと思っています。


「県立地球防衛軍 完全復刻版」2巻



描き下ろしのカバー絵と、巻末16ページのために購入。

ところで、1巻で女体化されたサンチンが、
2巻ではあっさり男に戻ってしまいます。

旧コミックスの時から書いてあったのが、
女体化サンチンの話を描こうと思ったけども、
気色悪いので止めた、という安永先生のコメント。

当時はまだ時代が追いついていなかったけれども、
今なら、現代ならイケルはず、
と密かに期待していたのですが、
今巻の描き下ろしは、マッスル日本&グリコーゲンXという、
とても暑苦しくもオッサンくさい絵面に・・・

だが、だがしかし。

今巻では登場しなかったグリコのおっさんが、
巻末の読み切りで登場したということは、
コミックスの内容と読み切りはリンクしていないということでもあり。

今後、3・4巻において、女体化サンチンが登場する可能性が、
全く無いわけでもないとも言えないワケで。


・・・あまり期待せず、待つとしましょう。
posted by 山田工作 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年01月17日

モデルガン戦隊って知ってるかい・・・

「これからコンバット」の2巻が発売されました。



以前1巻について書いた記事で、
表紙につられて買ったものの、全然おっぱいじゃなかった、
表紙サギだ!と書きました。

そして2巻でも、その手法は踏襲されております。

表紙絵のゆいちゃんは半チチ状態でおりますが、
話の中身においては、お色気要素はほぼナッシング。
話の全編に渡り、真面目に楽しくサバゲに興じる、
ゆいちゃんとその周りの人々が描かれています。

そこには、やたらと露出の多いコスチュームや、
意味のないパンチラなどは存在せず、
サバゲのルールや楽しみ方、銃の説明など、
より深く、サバゲに興味が持てるような内容が描かれています。

まあ実際、サバゲを広く世に知らしめる方法として、
まず最初に女性キャラで読者をキャッチして、
その後はサバゲについてちゃんと理解してもらう、
という手法はアリでしょう。

だがしかし!それだけでは物足りないと感じる、
欲深い読者がいるのもまた事実。

そこで!!

今回は一箇所だけ、意図的に挿入されたと思われる、
お色気ハプニングシーンがあります。

しかも、ページの2/3を使用した大ゴマで。

いやあ、わかってらっしゃる。

この1ページ、この1コマがあるだけで、
このコミックスへの評価が、グッと上がる。

ほんの一口のご褒美で、人は幸せになれる。
甘過ぎるお菓子は、却って食傷気味になるというもの。
これで良い、このバランスが良いのです。

大体、無心でサバゲを楽しむゆいちゃんの姿は、
それだけでもう充分に可愛く、変にお色気シーンなど必要無いのです。
何だか言ってることが矛盾しているような気がしないでもないですが、
そういうことなのです。

1巻の時の記事では、無事に2巻が出るのかと不安がっていましたが、
今回出た2巻は、より面白さを増しており、
尚且つ、表紙絵はより色っぽくなっていて、大満足でありました。

3巻はこれをどう超えてくるのか?

上半身ビキニ → 半チチ ときて、そうすると次は・・・?


次巻、刮目してマテ!!
posted by 山田工作 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス

2014年01月15日

ハルタタナカ

小正月はやっぱり1月15日だよなあと思うんですが、どうでしょう。

最近購読したコミックスから、3冊ご紹介。

「篠崎さん気をオタしかに」2巻



WEBコミック誌であるCOMICメテオにて連載中のこの作品。
登録等不要で無料で読めますので、
未読の方はまず一読していただくのが良いかと。

2巻では、オタク嫌いの主人公秋菜ちゃんが、
作品内アニメである「プリピュア」と、
オタクだけど美少女のクラスメイトに対して、
より一層深みにハマっていきます。

本人は、意に反してアニメにハマっていることを恥じていますが、
どちらかというと、アニオタ化しつつあることよりも、
ガチ百合傾向が強まっていることの方が、
女子高生としては危険だと思われるのですが・・・

まあ、見ていてオモシロ楽しいので、
このまま突っ走っていって欲しいトコロです。


「瑪瑙之竜」4巻<瑪瑙之竜> (ビームコミックス(ハルタ))




「乙嫁語り」6巻<乙嫁語り> (ビームコミックス(ハルタ))



Fellows!→ハルタの連載作品より2作。

「瑪瑙之竜」は最終巻。
終わってしまったのは残念ですが、
幕の閉じ方はとても良かったと思います。
今回、巻末のオマケ漫画が無かったのがちょっと寂しいですが・・・

コミックナタリーにて記事になっていましたので、ご参考にどうぞ。

「乙嫁」は、激しい戦闘シーンが今巻の中心。
遊牧民による騎馬での戦いの様子が、
緻密に、かつ躍動感溢れるように描かれています。

中でも、ヒロインであるアミルの兄、アゼルの活躍は群を抜いており、
その姿はただただスゴイと感心するばかりで、
あまりの格好良さに惚れてしまいそうになります。

今巻は正に、「アゼルの巻」と言って良いでしょう。
(セミヌードもありますし!)


両作品とも雑誌で読んではいるのですが、
描き下ろしページなどがあるため、買わないワケにはいきません。

ただ、コミックスが内容充実しているからといって、
本誌を購読する意味がナイかというと、決してそんなことはなく。

ハルタ本誌には、大きなサイズで作品が読めるという、
漫画を読む上で決定的なメリットがあります。

「乙嫁」に限らず、ハルタには絵力の強い作品が多くあり、
漫画雑誌としては紙質も印刷も良い方なので、
大きな誌面で素晴らしい画を堪能することができ、
その「大きさ」から、作品の持つエネルギーをより強く感じることができます。

また、作品の掲載ペースと時間を共有することで、
その作品とより強く一体感を味わうことができます。
これは、連載作品をリアルタイムで雑誌で読むことの醍醐味と言えるでしょう。


もちろん、コミックスにもメリットはたくさんあります。
好きな作品がまとめられたものを、手軽に手元に置いておくことができます。
収納や持ち運びが楽なので、いつでもサッと読みやすい。
雑誌を購読するよりもコストが安い。


実際のところ、雑誌で読むかコミックスで読むか、
そのどちらにお金を出すのかは、人それぞれ。
生活環境や経済状況、その雑誌の掲載作品などにより変わってくるでしょう。


結局、何が言いたいのかというと、
ハルタは良い漫画誌ですよオススメですよ、ということと、
そうは言っても、収納には相当場所を食うシロモノですので、
年間定期購読(7千円以上します)のお申し込みの際はご計画的に、
ということです。
posted by 山田工作 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス