2012年03月30日

マリー&レジー

プレイステーションの
「トバルNo1」及び「トバル2」に登場するキャラクターに、
デカくて強くてオカンな女子プロレスラーがいます。

それがこの、マリー・イボンスカヤです。

マリー・イボンスカヤ

ロシア系フランス人の32歳。189cm140kg。 

デカいです。
身長だけでなく、色々なトコロがデカい。

色々デカい

そして、強いです。
「トバルNo1」のプロフィールによると、
「地球では男女混合のスーパープロレスで男を押しのけ
世界チャンピオンの座に就いている」
とあります。
この設定から、相当な強さが伺えます。

さらに、彼女には子供がいます。オカンなのです。
お母ちゃんは、この子供のために戦います。
シングルマザーなので、彼女のファイトマネーが家族の生命線なのです。
戦いに望む上での覚悟が違います。

彼女の強さは正に、母親としての強さなのです。

恵まれた体格に、母性という強さが加わった結果として、
オカンパワーが炸裂しています。

そのあふれる出るパワーの象徴として、この豊かな体があるのです。
それは、ただの力の強さではなく、精神的な逞しさも持った、
包み込むような、全てを受け止めるような強さです。

以前、黒髪ロングストレート+グラマーな女性は、
日本の女性の包容力や逞しさの象徴だと書いたことがあります。
それに対して、体の大きさやふくよかさは、
全ての母親が持つ強さや逞しさを象徴しているように思います。

また、彼女は女子プロレスラーでもあります。
プロレスラーは、ただ強いだけでなく、
ショーとして観客を楽しませることが求められます。
そして、大きくて強いレスラーは、
非現実を象徴するヒーローとして、人々の憧れの的となります。

マリーは、その強さや大きさによって、
素晴らしいプロレスラーとして認められるだけでなく、
女性的に豊かな体つきによって、
女性として、母親としての魅力も発揮しています。

これぞまさに闘うヒロイン、スーパーヒロインなのです。

最近の漫画やゲームの世界では、
デカくて豊満な女性はあまり見受けられず、
たまにいたとしても、
やられ役やネタキャラ的な扱いを受けていることが多くあります。

現状を打破する、強力なオカンキャラが登場することを望んで止みません。


まあ、別にオカンでなくても良いんですが。

森下小麻ちゃんとキャプテン


余談ですが、自分は以前女子プロレスのファンで、
特にレジー・ベネット選手が好きでした。

Reggie Bennett

あまりに好き過ぎて、全日本女子プロレスの興業を見に行き、
会場で出待ちをして、
レジーからサインを貰ってツーショット写真を撮ってもらった程でした。

今でもそのサインと写真は大事にとってありますが、
その後レジーはレスラーを辞め、
全女も無くなるなど、女子プロレスの現状は惨憺たるものです。
時間の流れの無常を感じずにはおれません。

それに比べるとマリーは、
プレステを立ち上げれば変わらぬ姿でそこに現れます。

レジーのことは、今でも決して色褪せぬ良い思いでですが、
ゲームや漫画は楽しい思い出だけでなく、
手元にあれば何時だって楽しむことができます。

ああ、やはり二次元は良いモノですネ。



とは言いつつも、マリーの設定年齢は、
ゲーム発売当時こそ「オカン」と言えるものでしたが、
いつの間にやら、自分のほうがだいぶ年上になってしまいました。


やはり二次元も、ある意味、
夢まぼろしのような存在なのかもしれません・・・
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2012年03月29日

豊かに満つる

「オールラウンダー廻」では、格闘技をする女性が何人も登場しますが、
それぞれ戦い方や外見の特徴が異なり、どのキャラに魅力を感じるかは、
読者それぞれの好みの違いが出るところでしょう。

そんな中、7・8巻において登場した、
ケイト・ランプリングさんには個人的にグッときました。
桃子との体の大きさやパワー、
技の違いの比較のために登場したようなキャラですが、
大柄で力強い女性キャラは、好きなジャンルのひとつです。

漫画やゲームなどにおけるキャラ表現として、
「大きさ」が示すものは「パワー」です。
特に身長の高さは、力の強さを判りやすく示すことができます。
これは、男性キャラだけでなく、女性キャラにも大体当てはまります。

大柄でパワフルな女性キャラたち。

真琴・玉留・要

「ネガティブ・ツインタワー」の真琴&要

鈴音 由那

「オニデレ」のユナ

四月(わたぬき)鑑

「コンシェルジュ プラチナム」の四月鑑


ただ、これが横方向の大きさとなると、
男女でその意味合いが変わってきます。
男性の場合のそれは、「ただのデブ」になりかねないのですが、
女性に関してのそれは、「ふくよかさ」とも表現でき、
魅力のひとつともなります。

そしてそのふくよかさから感じられるチカラは、
包容力の大きさであり、
女性の持つ精神的な逞しさであるように思います。

実は、その逞しさが端的に感じられるキャラのカテゴリーがあります。

それは、「オカン」。

オカンキャラはふくよかに描かれることが間々あり、
その絵面からは、逞しい女性らしさが溢れまくっています。

庄左ヱ門の母ちゃん

「落第忍者 乱太郎」より、乱太郎の母ちゃん、
ではなく、庄左ヱ門の母ちゃん。
しっかりものの庄左ヱ門の母親らしくキリっとした眉だが、
全体にふくよかな顔立ち。
場の空気を全く読まず喋りまくるのは、女性ならではの強さか。

夢幻 雪絵

「夢幻紳士」より、夢幻雪絵。
場の空気を全く無視してゴーイングマイウェイを貫く。
しかしいざという時は、作中イチの頼もしさを発揮する。
もう、ふくよかという言葉では収まらない感じの、
魅力あふれるナイスバディが素晴らしい。

昨今の「萌え」とは対極の位置にいる「オカン」キャラですが、
ふくよかなオカンキャラは母性の象徴のような意味あいがあり、
内に秘めた力強さや逞しさ、それにより表出される美しさや頼もしさは、
多くの人たちを惹きつけるだけの魅力があります。

そもそも人はみな、母親から生まれてくるのであって、
弱っているとき、疲れているとき、安らぎを覚えるのは、
かつての居場所であった母親の懐の中なのではないでしょうか。

「男はみんなマザコン」みたいな意見がありますが、
そうではなく、男女の区別なく人はみな、母親に求めるのです。
だから母親に、そのシンボルである「豊満さ」に惹かれ憧れるのは、
人として当然のことなのです。


いや、別に自分はマザコンでは無いですよ?

デブ専でもありませんし?
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2012年03月28日

オランウータン回

「オールラウンダー廻」の8巻が面白くて、
また1巻から読み返した今日この頃。

以前にも書いたことがありますが、
何度も読み返したくなるのは良い作品である証拠だと思います。

「オールラウンダー廻」の魅力は、
しっかりと描かれた戦いの場面や、
そこに挑む登場人物たちの物語性にありますが、
一番大事なのは、「何かに打ち込むことで人生の楽しみは大きくなる」
ということを伝えていることだと思います。

打ち込む対象があれば生活に張りができますし、
それを通じて人間関係が豊かになることもあります。
その中で、他人の考え方や物の捉え方を知ることもあるでしょうし、
それにより自分の考え方が多面的になったり、
独りよがりに陥らずに済むようになるかもしれません。

そういったことを、この作品は格闘技を話の中心に据えて訴えてきますが、
これは何も格闘技に限ったことではありません。
他のスポーツでも良いし、音楽や絵画でも良い。
ゲームやネット、おしゃれやグルメだって良い。

それらを、ただ漫然と楽しんだり消費したりするのではなく、
積極的に楽しむ、より面白くなるよう努力する。
そうすることで、それはより一層自分を豊かにしてくれる。
そういったメッセージを、この作品から感じます。

子供や学生だけでなく、いろんな世代の人たちに読んで欲しい、
今イチバンオススメ出来る漫画です。
posted by 山田工作 at 00:00| Comment(0) | 漫画

2012年03月23日

発売日の一日遅れ

「もやしもん」11巻特装版を買うために、
今回初めて、ツタヤオンラインの「店頭受け取り予約購入」
を利用してみました。

ネット上で予約して、
最寄りのツタヤ店頭で受け取るというシステムなのですが、
これを利用すると、発売日に購入できることが判りました。

※追記※
全ての本に当てはまるワケではないようです。
モノによっては普通に店頭で買うよりも遅くなってしまうことがあり、
店頭にはあっても注文分で届いていないため手に入らない、
という状況もありえます。
ご注意を。


ただ、この方法が使えない場合もあって、例え新刊であっても、
ツタヤオンラインのサイトにて予約対象になってない本はダメなようです。
今回、もやしもんと一緒に講談社系の本もまとめて注文したかったのですが、
予約対象となっていなかったので、無理でした。
店頭にも、当然のごとく置いてありませんでした。
また明日も本屋さんに行かねばなりません。

「3月のライオン」7巻はあったので、買えました。

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白泉社やエンターブレインなどは、発売日よりも早く出荷してるんですかね。
こういうことが、ままあります。嬉しいから、いいんですけどね。

ツタヤではおなじみになったペーパーも付いてました。
しかしこのペーパー、いつかコミックスかなんかに収録して欲しいなあ。
手に入らない、読めない人も多いだろうに・・


今回の話は、都会の人、
ネット通販で当日手に入る人には全然関係ない話でしたが、
こういうことで喜べたり、ネタとして扱えるのも、
地方民ならではの余禄ですかねえ。
posted by 山田工作 at 00:00| Comment(0) | 漫画

2012年03月21日

浜辺でサマー

「ピーチ・オン・ザ・ビーチ」の2巻をやっと読むことができました。

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内容はまあ全部知っているのですが、
こうしてまとめて読むと、また違った感じを受けますね。

連載中、一番好きなキャラはせりなちゃんでしたが、
今回単行本で読んでみて、
この作品は格好良い男たちの物語だったんだなあと感じました。
ナオトに天神林、店長や手品のにーちゃんに至るまで、
みんなみんな味のあるナイスガイでした。

サーフィンのせいなのか?
サーファーはみんなイケメンなのか?

何にしても、このまま終わってしまうのは本当に惜しい。
読み切りなどで、サブキャラ毎のスピンオフ作品を読んでみたいなあ。
フェローズ本誌では新連載の予定でいるのでしたら、
「Q」の方でも良いので。
是非是非。


「ねじまきカギュー」の4巻も一緒に頼んでいました。 読みました。

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個性的な絵柄とバトルシーンが目立つこの作品。
流血シーンや破れた衣服、歪んだ表情など、
おどろおどろしい描写がいたる所に見られますが、
そういった部分もあるけれども、実は「可愛い」漫画だと思います。
カギューちゃんを筆頭に、見た目が可愛いだけでなく、
考え方、行動などもカワイらしいキャラがたくさんいます。
着ているコスチュームも可愛かったりセクシーであったり。
まあ、時々それが行き過ぎていたり歪んで現れたりするせいで、
お話的にはブキミになってしまったりもしますが。

そして、意外性の漫画でもあります。
大体漫画というモノは意外性を多く含むモノではありますが、
この作品も大概です。
ネタのひとつひとつをとってもそうなのですが、
お話全体を通しても、全く先の予想がつきませぬ。
それでも先が気になるのが、面白さの証明だと思います。

そして4巻最大の可愛さと意外性を見せてくれたのが、
「巻末描きおろしオマケ漫画」。

何と、「キレイなエグ美」が登場!

スゴイ!あのエグさんが美少女に!
なんかもうこれだけで、4巻の価値は跳ね上がってウナギ昇りですよ!
もともとエグ美は好きなキャラでしたが、
まさかこんなビッグサプライズがあろうとは!!

気になったそこのアナタは、今すぐ本屋さんへゴーだ!

しかし週間連載な上に、
単行本にこんなスゴイ描き下ろしまで載せて下さるとは、
中山敦支先生は、ほんま神サマやでぇ・・・

ビキニ+エプロンも有り!

エグ美

ヒューっ、 せくすぃ〜
posted by 山田工作 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミックス2012