2012年01月14日

ウェブコミック

ネット上にあるウェブ漫画。

個人で公開しているものだけでなく、
企業が運営しているものの中にも無料で読めるものが多くあり、
無料で読めるウェブ漫画のリンク集もあったります。
一方で、お金を払わないと読めないウェブ漫画もあります。

企業が運営しているウェブ漫画において、無料で公開されているものは、
その作品全てが読めることはほとんど無く、
読める期間や読める話数が制限されていたりします。

これは、ウェブで無料公開している部分をまずとっかかりにして読者を掴み、
そこから単行本の購入に繋げていければ、というのが狙いなのでしょう。
ここでの企業の利益は、単行本の売り上げに依っています。

一方で、有料で配信されるウェブ漫画。
こちらは、
購読料と単行本の売り上げの両方を収入として見込んでいるのでしょうか。
それとも、
お金を払ってでも読んでくれる読者のほうが判断材料としては優良で、
課金雑誌は利益よりもマーケティングとして意味合いが大きく、
やはり収入の柱は単行本の売り上げになっているのでしょうか。

詳しいことは解りませんし、有料にしても無料にしても、
今のところは両方ともビジネスモデルとして成立しているようなので、
どちらもそれなりにメリットがあるのでしょう。

ただまあ、いち読者の意見としては、
ウルトラジャンプエッグやヤフーコミックスのように、
無料で公開されているほうが有難いです。
実際、ウチにある漫画の単行本のうち、ウェブコミックのものを見てみると、
圧倒的に無料で公開されている作品の方が多いですし。

ある作品の内容を、無料で、
ある程度時間をかけてでも追っていけるというのは、
その作品を理解するのにかなり有効ですし、
購入動機も高めてくれます。
面白ければ。

逆に、有料で配信されている作品については、
正直お金を払ってネット上の雑誌を購入する気はないので、
単行本になってからでないと、その存在すら気が付きません。
また内容が分からないため、
表紙やネットなどでの評判だけで購入するのは、結構バクチです。
こんなブログを書いてる自分が言うのもナンですが。

ネットでの評判を信じて、若しくは表紙買いをしてみたけれど、
イマイチ面白くなかった。
という事が何回もあると、どうしても購入動機は下がり、
本屋で手に取らなくなります。

何でこんなことをグダグダ書いているかというと、
「おざなりダンジョンTACTICS」の単行本を本屋で見かけてから、
実際に購入するまで、えらく時間をかけてしまったからなのです。

あー、おざなりダンジョンの続編って、新刊で出てるんだ。
 ↓
面白いかな?買おうかな? まあちょっと調べてみてからだな。
 ↓
ん? ウェブコミック? 有料? 中身見れないのか。
どうしよっかな〜。


「おざなりダンジョン」については、ノーラに連載中から読んでいましたが、
「なりゆきダンジョン」の途中で読むのを止めてしまい、
単行本も売ってしまいました。

その後、続編らしきものがあるというのは知っていましたが、
掲載誌であったコミックラッシュを目にする機会もなく、
単行本を見ることもありませんでした。

そんなこともあって、買うのをためらっていたのですが、
その後偶然、「なおざりダンジョン」の8巻の表紙を目にして、



一目で見惚れてしまい、
「この表紙絵が描けるなら大丈夫だ!」と購入し、
その後は一気に「おざなり(ジャイブ版)」
「なりゆき」「なおざり」「TACTICS」と買い揃えてしまいました。

やっぱり、表紙って重要ですね。

が、それで購入したとは言っても、それが全てではないワケで。

やはり、以前の作品を知っていたからこそ購入を決めたのであって、
全く内容を知らなければ、
いまだにウダウダ悩んで購入してなかったかもしれません。

逆にウェブ上でも何でも、
作品をちょっとでも読むことができたなら、
もっと早くに購入していたかもしれません。


まあ要は、

「コミックラッシュも無料で公開してくんないかな〜」

ということなんですけどね。


愚痴ばかりではナンなので、ファンタジー繋がりな一冊をご紹介。

「セントールの悩み」



ケンタウロスや有翼人といった、ファンタジー世界の住人たちが、
現代の日本社会のような環境で暮らしている世界。
主人公はケンタウロスの女子高生。

高校生の日常+ファンタジーという組み合わせが、
何でもアリな漫画というジャンルにマッチしていて、妙な安定感があります。
まず最初に違和感を感じ、次第に慣れ、
そのうちシチュエーションの妙を楽しむようになる。そんな作品です。

絵柄は、線の細い柔らかめのタッチで、しっかりと書き込まれています。
主人公たち女子高生が織りなす、エスっぽい雰囲気と相まって、
何となく「プチアップル・パイ」に掲載されていた
作品群に通じるものがあります。

ある意味、正当な徳間書店の流れに乗った作品なのではないでしょうか。


しかし、コミックリュウも、無事に再開できるんですかねえ。

ちょっと心配。
posted by 山田工作 at 00:00| Comment(0) | 漫画

2012年01月03日

スカイウォードソード

正月三が日を利用して、ダラダラとプレイしていた
ゼルダの伝説 スカイウォードソード」を一気にクリア。

始めた当初は腕の痛みに苦しめられましたが、
雪かきによって鍛えられたおかげで、
三日間の集中プレイも耐えられました。
コントローラーをぶんぶん振るプレイは、
運動不足のおっさんゲーマーには辛いものがありました。

今回のゼルダの、特徴というか感想。

とても明るい雰囲気。色使いによるものでしょうか。
これまでのゼルダシリーズの中でも、一番明るい感じがします。
このことが、良くも悪くも「軽い」印象をこの作品に与えています。

箱庭感。これがハンパなかった。
フィールド毎に区切られた感じが強く、広がりをあまり感じません。
移動そのものが快適なぶん、むしろ世界は狭く感じました。

魅力的なキャラクター。
人間キャラだけでなく、モンスターやロボ、精霊たちなど、
個性的で魅力的な脇役たちが数多くいました。

コントローラーの問題。
謎解きや戦闘に関して、ヌンチャクコントローラーを上手く使ってるな、
と思う所もある反面、
リズム感が悪く、進行がモッサリしてしまうことも多々あり。
不慣れな、上手くないプレイヤーの入力を
ゲームの方が待ってくれいている感じがして、
楽しいのと、モヤモヤするのとがないまぜでした。

正直、パッド式コントローラーで、
よりスピーディーな進行が出来るほうが良かった。
まあこれは、ずっとシリーズを遊んできた、
古いおっさんプレーヤーの感覚ですが。

総じて、面白かったですし楽しんだのですが、
歴代1位には程遠いかな、と。

とはいえ、謎解きギミックで新機軸はあり、
「おおっ」と思う仕掛けもたくさんありましたし、
登場キャラの魅力は歴代最高級だと思うので、
Wiiを持っているなら、是非プレイして欲しいですね。

時折入るギャグが、明るい雰囲気と相まって、
なんとも明るい気分にさせてくれるのも良かったです。



posted by 山田工作 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム