2017年08月14日

<役割語>小辞典

今回は漫画ではなく、「〈役割語〉小辞典」という本をご紹介。



「役割語」というのは、その言葉が使われることによって、
話す人の性別や出身地や職業などが分かるという、
特定の役割を持ってステレオタイプに使われる言葉のことです。

例えば自分のことを「オラ」と呼ぶ人は田舎者を表し、
語尾に「でっか」と言う人は関西人であるという風に、
日本語の表現の中には、特定の言葉を使うことによって、
その人となりの説明が省略することができたり、
キャラクター性が強化されるものがあります。

そういった言葉について、その言葉の役割や用法だけでなく、
歴史的にどうやって発生し展開してきたかを文学を基に解説し、
用例として文学だけでなく漫画の引用が多く使われています。
そのため、漫画好きとしては読んでいて楽しいだけでなく、
言葉の成り立ちや使い方について意外な発見がたくさんあり、
面白くてためになる、お得感のある一冊となっています。

例えば、一番最初に載っている言葉の「あかん」。
言葉としては「埒が明かぬ」を省略した「明かぬ」が、
更に変化して生まれた、という解説があり、
それだけでも「へえ〜」といった感じなのですが、
それが何故関西弁を代表する言葉となったのかが、
ドラマなどで使われたことを参考に説明されています。
そして用法の一例として提示されているのが、
動物のお医者さん」のミケ。

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この、ある言葉を代表する例として、
どんな漫画のどのキャラが登場するか、というのが、
この本の楽しみの一つとなっています。

例えば「ウチ」という一人称。
いろんなキャラクターが思い浮かぶでしょうが、
開いてみれば、多くの人が納得のあのキャラが載っています。

また、「おじゃる」。
これはもう、誰もが思い浮かべるあのキャラが。

そして「ぼく」。
これはとても多くのキャラクターが使う一人称ですが、
この本では「おれ」との対比をする上で、
ちょっとひねりの利いたキャラ選択をしています。
そして「おれ」の方はというと、語感をより強調するため、
とても意外なキャラが参考に使われていたりと、
言葉同士を比べても楽しい作りになっています。

また、語尾に使う言葉としては、
中国系キャラの定番となっている「ある」。
この言葉がいつ、どのようにして使われるようになったのかが、
宮沢賢治の童話や田川水泡の漫画などを例に解説しており、
なるほどなあと感心することしきり。

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個人的にヒットだったのが、
笑い声の「ほほほ・おほほ」の項。
使用参考例はもちろん「お蝶夫人」なのですが、
「ほほほ」が登場時の代名詞となっているキャラとして、
九能小太刀が挙げられていて、ファンとしてはとても嬉しい。

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初版発行が2014年と比較的最近なので、
例示されるキャラに「ONE PIECE」の狐火の錦えもんや、
ドラマ「あまちゃん」の天野アキがいたりするなど、
結構新しめのキャラが登場するので、
若い人でも読んで楽しめる本だと思います。

漫画好きなひと。
言葉のなりたちなどに興味があるひと。
ポピュラーカルチャーについて調べてみたいひと。
色んなひとにオススメの一冊です。

posted by 山田工作 at 19:19| Comment(0) | 日記

2017年08月10日

ONE PIECE 86巻 + ゴロセウム 5巻

「ONE PIECE」 86巻を購読しました。



予想通りというか何というか、
ビッグマム暗殺計画は失敗してしまいました。
まああれだけの強キャラがあっさり倒されるワケもなく。

意外だったのが、プリンの精神的な打たれ弱さ。

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サンジの一言で、あっけなく陥落してしまいました。

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自分の姿を呪い、激しく裏表のある性格になることで、
これまで何とか自分を保ってきたのでしょう。
しかしそんな気丈さも、真心のこもったサンジの言葉によって、
脆くも崩れ去ってしまいました。

ただ、今後彼女がこれでフェードアウトということは無く、
むしろより一層、プリンの重要度は増したといえるでしょう。
彼女が三つ目族であることの理由や目的が、
これまでの話の中では全く触れられていませんし、
何より、策略絡みとはいえ婚約者となったのですから、
サンジの女性関係に波風を立てる存在となってもらわねば。

前巻までの、ぶりっ娘のフリをしていた実は悪女キャラ、
というプリンにはそれほど魅力を感じていませんでした。

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しかし今巻で流した涙。
これだけでもう許すよ、といった感じですし、
一気に魅力的な女性キャラとなりました。

ナミとロビンに加えて、まさに第三の目として、
今後のサンジの女性問題と物語に彩りを加える、
そんな存在となることを期待しています。


「ゴロセウム」5巻も購読しました。



予想通りというか何というか、
土方辰美サンは仲間になってしまいました。
まああれだけの巨乳キャラがあっさり殺されるワケもなく。

意外だったのが、辰美の精神的なチョロさ。

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オッサンらの誉め言葉で、あっけなく陥落してしまいました。

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自分の血筋を誇り、激しい鍛錬を積むことによって、
強い武術家としての自分を保ってきた彼女。
しかしそんな強キャラぶりも、オッサンらの賛辞によって、
脆くも崩れ去ってしまいました。

今後彼女がこれでフェードアウトということが無いよう、
祈るばかりでございます。
posted by 山田工作 at 21:25| Comment(0) | コミックス2017

2017年08月01日

銀子の窓口 3巻 + ふたりモノローグ 1巻

「銀子の窓口」3巻を購読しました。



銀行の窓口係(テラー)として働く東雲銀子さんを主人公に、
彼女や銀行に関係する人々の様子を描いたこの作品も3巻目。
まんがライフオリジナルにて連載されている4コマ漫画で、
作者の唐草ミチル先生は元銀行勤務ということもあって、
内部関係者でないと描けないようなネタがたくさんあります。

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この残高証明が出入金当日はできないということなどは、
金融機関関係の人でなければネタにできないでしょうし、
それが原因のトラブルが起きた時の登場人物たちの振る舞いなど、
社会人として働く人たちの様子がしっかり描かれており、
「銀行ドラマ」としての面白さがこの作品の魅力です。

1巻2巻では、主として銀行内での業務を描いていました。
3巻でも支店内での業務の様子が中心なのは変わりがないのですが
2巻の終盤で主要キャラの一人、見城エレナ主任が異動し、
銀子の支店だけでなくエリア担当となったため、
より広い視点での銀行のお仕事を扱うようになりました。

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この主任改め見城エリアリーダーがとても好きなキャラという事は、
その理由などを詳しく2巻の記事で書きました。
支店を離れたことにより彼女の出番は減ってしまうのでは?
と心配していましたが、実際はそんなことはなく。

前述のとおり彼女の異動で銀行ネタの幅が広がっただけでなく、
普段は支店にいないキャラが折りに触れて登場することで、
お話全体にメリハリがつくようになっています。

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スーパーテラーである銀子と互角に渡り合えるキャラが、
今のところ「えれたん」しかいないこともあって、
お互いに厳しく、且つ信頼関係もある女性同士の、
女の友情を描く上でも欠かせない存在です。

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今巻でも様々な場面で登場。
仕事の時はアップにしている髪もオフの時は下ろしていたり、
婚活に負け続けているかと思えば実は2勝していたりと、
色んな情報を知ることができました。
(未だ独身女性の、婚活における2勝とは・・・?)

そして今巻では巻末にビッグサプライズ。
えれたんを主役に据えた描き下ろし漫画が!
なんと素晴らしいことでしょう。
これだけでも買った甲斐があるというものです。
今後も「銀子の窓口」とえれたんを、
強く応援していこうと誓った次第であります。


「ふたりモノローグ」1巻も購読しました。



以前紹介した「つまさきおとしと私」の作者である、
ツナミノユウ先生のウェブでの新連載作品です。
こちらのサイトで読むことができます。

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見た目はギャル系でグラマーなクール美人。
勉強も運動もでき、家事全般も得意としているものの、
自分が一番親しくしたいと思う相手には上手く接することができない、
ややコミュ障気味なところがある御厨みかげ。

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体が小さく見た目に地味で、内気で引っ込み思案、
でも優しく思いやりのある性格の麻績村ひなた。

この二人の女子高生の友情やすれ違いを軸に、
高校生という多感な時期の男女の心模様を描いたこの作品。

コミュニケーションの表面に現れる部分よりも、
キャラクターの心情や葛藤を中心に描いているため、
男女に関わらず、人間関係において「あるある」と感じる、
ちょっとイタく感じる場面が多く出てきます。

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人によってはそれに親近感を覚えたり、
思わず笑ってしまったり、逆に引いてしまったりと、
読者によって感想ががらりと変わってきそうな作品です。

また、みかげのひなへの想いがとても百合感の強いものであり、
それが見事なほどラブとライクの一方通行なことから、
ラブコメ的な要素も結構大きめ。

明るくさっぱりしていて、アハハと笑える作風ではなく、
暗く湿った、どこか居心地の悪い、
苦笑まじりに楽しむタイプの作品となっていて、
これこそツナミノユウ先生の真骨頂といった感じです。

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主人公の二人以外の登場人物たちも個性的。
今はまだそれほどキャラは多くありませんが、
これからどんどんアクの強い脇役たちが登場することでしょう。
そういった部分にも期待していきたいと思います。

このコミックス発売とほぼ同時期に、
なんとドラマ化が発表されるというサプライズがありました。
これはツナミノワールドを広く世間に知らしめるチャンス。
是非とも話題となり、コミックスの売り上げも延びて欲しいところです。
posted by 山田工作 at 22:40| Comment(0) | コミックス2017

2017年07月31日

ワンダーフェスティバル2017夏

昨日幕張メッセで開催された、
ワンダーフェスティバル2017[夏]に行ってきました。
自分にとっては年に一度のお祭りで、
今回もディーラーで参加してきました。

しかし帰って来てから気がついたのですが、
自分のブースの写真を撮ってませんでした。
ツイッターでは画像をアップしているのですが、
これがPSVITAで撮影したものなので画質がイマイチ。
せっかく幼師人さんが製作してくれた、
「ド嬢」の二人をお借りして展示していたというのに・・・
まあ、会場で見られた方はラッキーだと思って下さい。
実際に手にとってまじまじと見れた自分はもっとラッキーなのです。

さて、今回も会場で気になった作品を撮影してきました。

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5-24-05「陽炎運命」さんの、ハシビロコウちゃん。
けものフレンズは見たことがないのですが、
この目付きの悪さと、それに相反する可愛さがステキです。
ディフォルメハシビロコウもプリティ。

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5-23-03「じゃんぼたにし」さんの、ディフォルメKMM団。
これも作品自体は未見なのですが、あまりの可愛さにパチリ。
SD系の小品ながら、帽子や眼鏡やアイパッチなど、
細かいところの造作にこだわりが感じられる良作でした。
チェスのコマ風の統一感もクールで素敵。

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5-20-13「M。(エムマル)」さんの、リョウ・サカザキ。
カラーレジンによる可動キットです。
展示にある「覇王翔吼拳」を使わざるを得ない、の表示が洒落てます。
可動キットは購入後の遊び方も含めて、色々な可能性のある存在ですね。
いつかはチャレンジしてみたいですが、まだまだ遠い存在です。

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5-21-12「ディーラー七英雄」さんの、世界樹の迷宮Xのフェンサー。
躍動感のあるキャラクターとポーズに、
細かな造作の剣や盾といった装備の組み合わせが、
とても魅力的に感じられた作品でした。
世界樹シリーズは3までしか遊んでおらず、
続きもやりたいのですが、時間が全然足りません・・・

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5-22-03「カルガモ」さんの、港湾棲姫バニーVer。
こちらの作品は事前にツイッターで見かけていて、
その存在感からとても気になっていた作品でした。
艦これはやったことが無いのですが(そんなんばっか)、
元ネタを知らなくても惹き付けられる、すごい作品でした。
展示の仕方も凝っていて雰囲気抜群! なのですが、
後ろ姿も見られるようにと設置された鏡に、
撮影者が映りこんでしまうという危険極まりないトラップが・・・

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4-19-03「3D Belle collection」さんの、コレジャナイ早川さん。
赤が鮮やかな服と、眼鏡が特徴的な物憂げな表情、
そして幻想的な展示についつい引き寄せられてしまいました。
今日の早川さん」が元ネタで、そのアレンジ作品なようですが、
そういった基礎知識が無くても、とても魅力的に感じられた作品です。

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4-18-48「メガテクボディ」さんの、田宮良子胸像。寄生獣のキャラですね。
キリッとした表情とトゲトゲしい武装状態。
それなのに美しいいう、不思議な魅力のある作品でした。

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5-02-05「Youre Fired!」さんの、ギルティギアよりアクセル、イノ、クリフ、ジョニー。
4体全て可動キットとなっています。
同じ原作からのキャラ4体ということで統一感があり、
それぞれの造形も良く、とても見応えのある展示です。
というか、展示の仕方はむしろ雑な感じで、
それなのに魅力的というあたりに、造形力の高さが窺えます。

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5-16-05「R-Grey」さんの、タユ・タユン。製作はおかやんさん。
河本ひろし先生デザインのオリジナルキャラクターということですが、
さすがにその存在感は圧倒的。
会場後直ぐに完売の知らせが飛び込んできたほどでした。
キャラクターの魅力×原型師の技量=瞬殺、といった感じでしょうか。

今回はあまり元気がなく、広い会場を回りきれず、
結局自分のブース周辺の4、5、6ホールしか見ていません。
7、8ホールにも行きたかったのですが、
疲労感と眠気から、全く足が動きませんでした・・・

今回自分の新作は「六道の悪女たち」の向日葵乱奈
何と言うか、自分の目で見てもイマイチな出来上がりで、
反応する人は多いものの、全然売れませんでした。

今回は、今までで一番打ちのめされたワンフェスとなりました。
自分の作品の出来がイマイチだったことに加えて、
会場で様々な作品を見るにつけ、その造形の素晴らしさに驚き、
翻って自分の技量不足にへこむ一方でした。
単純に技術の問題だけでなく、作品造りにかける情熱、
その熱量みたいなモノでも全然足りてないように感じ、
これからも趣味として造形を続けていくなら、
このままではイカンだろう、と思った次第です。

今回のワンフェスで見聞きし、感じたことをしっかりと覚えて、
今後に活かしていきたいと思います。
会場でお相手して下さった皆様、本当に有難うございました。

さて、今回購入したのはこちら。

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5-01-04「二次元分離帯」さんの、探偵 神宮寺三郎 胸像と、
4-11-02「スカルチュラはにわや工房+」さんの、動くチンアナゴ。
あとアクセサリーをいくつか。

イベント後にアレもコレも買っておけば良かったと思うのはいつものコト。
また来年のワンフェスを楽しみに。
posted by 山田工作 at 12:39| Comment(5) | 模型造形

2017年07月12日

六道とか入間とか

最近購読したコミックスをまとめてご紹介。

「六道の悪女たち」5巻



前巻にて登場した鬼島連合について、
幹部それぞれのキャラが描かれる巻となっていました。
とは言えまだまだ表面的。
唯一、椰子谷唯さんが過去について触れられていましたが、
ほかの人たちは経歴等一切不明のまま。
今後話が進むにつれ、一人一人が描かれていくのでしょう。

それ以外には新たにレディースのグループが登場し、
そのグループに絡めて、乱奈さんの過去が描かれます。
乱奈さんに限らず、主要な登場人物について、
その人となりや過去について少しずつ明らかになっていく。
この作品の大きな楽しみの一つであります。

そういえば、波瑠也のツレであったタケルの名字も判明しました。
しかし相変わらず、つばき嬢の名字は分からないまま。
フルネームで紹介されるキャラがほとんどな中にあって、
ここまで名字が出てこないのは、何か明確な意図がありそうです。

それはそれとして、この作品の主役はやはり六道。
今回は体を張る活躍は少なかったのですが、
その代わりに、女装姿を披露してくれました。
そしてその姿が、常に女装している風乃よりも可愛かったという。
これは何かのフラグですかね。

また、今巻で一番インパクトがあったのはこのシーン。

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「僕は触りたいと思った時に 女の子の胸を触るんです!!」

雷乃を守るためとはいえ、なかなか堂々とは言えない台詞です。

六道が女性の胸を触りまくるワケはないのですが、
このシーンの直後に乱奈さんと椰子谷という、
この作品の二大おっぱいが登場するあたり、
何か暗示的なものを感じずにはおられません。

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下からアオり胸を強調する構図も似ている。
腕力では天下無双な乱奈さんですが、
胸力勝負では、椰子谷にやや分があるか。

もしや、ラッキースケベ的なイベントが発生するフラグ…?
いやいや、硬派なチャンピオンでそんなまさか、ねえ?


「魔入りました!入間くん」1巻



こちらも六道と同じくチャンピオンで連載中の作品。
試し読みもできるので、詳しくはこちらのサイトで。

契約により悪魔に売られた鈴木入間くん(14歳)の、
魔界の学校で過ごす様子を描いたこの作品。
当然悪魔や魔物がたくさん出てくるのですが、
今のところ悪魔的な怖さの要素はほとんど無し。
むしろ可愛いと思える悪魔が多い感じです。

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また最近有名な悪魔として「サキュバス」がいますが、
今のところそういったお色気要素も無し。
そもそも女性キャラの登場が今のところ少ない。

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まあ主人公の入間くんがヒロインも兼ねており、
とにかく優しい入間くんが、その優しさと思いやりを武器に、
周囲を魅了して制圧していく様を楽しむ作品と見てとりました。

何となく六道と似ているように感じます。
巻末に描き下しがあるのも一緒でした。
今後も楽しみです。


「残念女幹部ブラックジェネラルさん」3巻



RX団の日常の活動を描いたり、
RX団のメンバー個々について触れたお話があったり、
他の悪の組織についての紹介があったり、
新登場や再登場のキャラもいたりと、
オールスター的な、とても充実した巻でした。

その中でも嬉しかったのが、GGちゃんのキャラクター紹介。
19歳という年齢にもびっくりしましたが、
この作品世界での怪人についての設定に触れていて、
こんなに良い娘さんが、何で改造怪人なんかに?
という疑問が解消されました。

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デート回もあったりして、GGちゃん大活躍。

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困った時に使える汎用性の高そうな一コマもあり。
GGちゃんとのデートと言い、戦闘員2号氏も大活躍。

カバーを外せば、描き下ろしの水着ギャルズ。
うーん、素晴らしい。
描き下しのページも多く、特別企画も収録と、
内容充実の一冊でありました。


「山と食欲と私」5巻



小松原鯉子さんがあまり活躍しなかった今巻…。

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前巻では鮎美ちゃんを婚活に連れ出すなど大活躍をしていたのですが・・・
まあ主人公が単独山歩きを愛するキャラなのでしょうがないですね。
今後に期待です。
posted by 山田工作 at 20:44| Comment(0) | コミックス2017